2021wishlist100、つくりました

みなさまあけましておめでとうございます。
今年の年末年始は、両家の実家にも帰らず自宅で過ごしました。
こんな年越しは今年だけだろう(そうであってほしい…!)から、
これまでと違う年末年始を過ごそうと思いwishlistを作ってみました。

wishlist(ウィッシュリスト)とは?

「やりたいことリスト」とも呼ばれいろんな書き方ややり方があるようですが、今回私は「自分のやりたいこと、ほしいものなどを100個書く」というやり方にしてみました。
書くことで自分の夢や目標が叶いやすくなると言われていて、インスタやnoteでも多くの人が公開しています。
前から知っていたけど「100個も書きだすの面倒くさそう」「書く時間がもったいない」「結局叶うかどうかわかんない…」と敬遠していましたが、せっかくのお正月休みを有効に使ってみたくて書いてみることに。

いざ、挑戦。

普段PCを使い倒していて、自筆よりタイピングスピードの方が圧倒的に早いのですが今回はあえて手書きにしてみました。
書き出してみてまず思ったのが、「なんだか気持ちがいい」ということ。
頭の中にぼんやりとあった「これ気になる」「いつかやってみたい」「ほしいけどどうしよう」みたいなことを書きだすことによって、脳内がすっきりしたような感覚になりました。

お、これ結構いいじゃん!…と思ったのもつかの間、書くことが無くなってきて筆が詰まるように…
100個もやりたいことを書くなんて、難しいんですね。。
まいたんこさんがヒントになる記事を書いてくださっていたので参考にしながら、キーワードごとにやりたいことを探していくことにしました。

意外なことに探していく過程も楽しい。「何かないかな」と自分のやりたいことに意識を向けていくなんてなかなかない経験で、自己肯定感が上がっていく感じがしました。人からの評価や、周りとの付き合いとかじゃなく、ただただ「自分自身の気持ちに触れ、認めて書いていく」ことだけをするのって、トクベツな感じです。100個やりたいことを書いて実現するというのは、自分のために100のアクションを起こすことなんだ、と思いました。
もちろんやりたいことの内容が他者に向いている場合もあります。(人に親切にする、とかね)
でも、これは「自分のやりたいこと」のリストなんです。他者のためを思った行動も、自分がやりたいと思ってるからやるんだ、というアイ・メッセージの練習にもなっている気がします。

しかも、書いていくとワクワクして行動に起こしたくなってくる。書き出すことでやりたいこと自体が自分のモノになっていく感覚がありました。がんばって100個書いたから見返したくなる。眺めていると何か一つ、達成したくなってくる。やりたいことを叶える自分のことが好きになれそう。そんな気分です。

いいことだらけじゃないか、wishlist。

書いていく過程も、書いた後もなんだかいい気持ちで爽やかな年始のスタートを切ることができました。
今回私は1年間の区切りでリストを作りましたが、「人生でやりたいこと」として100個書くやり方もあるようです。
「書いてみてよかった」と本当に思ったのでみなさんもぜひやってみてください☺

この記事が参加している募集

応援したいなと思っていただけたら…。 いただいたサポートは、より良い記事が書けるよう学びに使います。