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雑考・日記・メモ「生涯学習の理想としてのユニベルシタス」

生涯学習の理想としてのユニベルシタス

ユニベルスタスは学生ギルド。

それは教師に師事するというより教師を自らの学びの為に雇い、その教授を管理し監督するものでもあった。

そこには学びの自治があり、学問の権威化以前の、学びの共同があり・・・そして何よりもそこには「学びのプリミティブな当事者性」があったのだろう。それはリスキリングに代表されるような社会教育とは、全く非なるものである。

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