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【失敗】埋葬 #0004

反省文も公開中です。

もこみ:埋葬しようと思ったきっかけ的なところがまず大事ですね。

リサフランク:うーん…まぁ、でも実際さ。さっきも言ったけど、この「とりま」とか「なう」だとか、今の時代でいちばん見過ごされてる死語じゃない?っていうのがあるよね。”死語界”の中でも。

も:死語界…!(笑)まあね、近過去すぎるのはあるね。

リ:そう。「ナウなヤングにバカウケ」みたいなあからさまな死語はまだ死語として興味を持たれるからいいけど、ここら辺の死語たちはあまりにもう(死語化したのが)最近すぎて誰も気付いてない…。誰も気付いてないってことはないけど、なかなか日の目を浴びることがないの。

も:今のうちに僕らが証言を残しておいてあげようということでもある?

リ:はい。もう一度注目を浴びる機会を与えてあげるというか。

も:(笑)。使いたいか?「ゲス不倫」は。

リ:「ゲス不倫」は…いや、「ゲス不倫」を永遠に残そうとするのはやめてあげた方がいいな!この5個だけでイケるんじゃないかな。ひとつひとつ話を膨らませれば。

も:そうね…それじゃ、もう残り時間もわずかなんで。これがラストチャンスって感じでいこう。

リ:とりあえず変な感じになったとしても最後まで録り切ろう。

も:そうですね。はい、じゃあいきましょう。

本記事はポッドキャストとして配信した脱字コミュニケーションの第4回エピソード「【失敗】埋葬」の文字起こし記事になります。

本編

イントロダクション

も:じゃあ脱字コミュニケーションということで喋っていきますけども、まず名前からね。もこみと申します。

リ:リサフランクです。よろしくお願いします。

も:よろしくお願いします。今日はこれでもう収録が…何回目だ?

リ:数え切れないくらいやってるけど、一応正式なやつと言えば3回くらい。

も:3回目かな?ということでだいぶね、お疲れモードですけれども。

リ:そうだよ。既に5、6時間戦ってますから。

も:(笑)。今日最初に話したのが『友だち幻想』という新書について。そこで「阻害語」の話をしたよね。

リ:そうですね。

も:阻害語っていうのは要するに、コミュニケーションを深めようとしない言葉ですね。分かりやすい例でいうと「ムカつく」とか「ヤバい」とかのこと。これって反射的に、自分の中の直接的な反応をダイレクトに出してるだけだから、あんまそればっかり使ってると…

リ:結果としてコミュニケーションを遮断してしまうというかね。

も:そうそう。あんまり深まらないよねという、そういうのを阻害語って呼んでるわけですね。そんな言葉の話とかしましたけれども。

リ:はい。まあその言葉の話に続いてって感じで。『友だち幻想』は2008年に出版されたものだったので、今やもう聞かないな~なんて感じの、完全なる死語が出てきたじゃん。「KY」とか。

も:今や絶対誰も使ってないもんね、KYなんて。

リ:絶対誰も使ってない。そういうのはもう完全なる死語として「懐かしいね」みたいな感じで扱われるわけですよ。でも、そういう風に扱われることすらない死語がいるわけ。っていうのが、2010年代に出てきた、「タピる」みたいな感じの。

https://oggi.jp/6311572
タピオカブームはこれまで3度起きている。我々が経験したのは2016年ごろの第三次ブームでした。

も:そういう、ちょっと近めの過去の?

リ:そう、かなり近め。2010年代の言葉で、もう死んでしまった言葉。

も:はい、ありますね。

リ:彼らに僕は光を当ててあげたい。

も:ちょっと、動機が意味不明なんだけれども(笑)。

リ:(笑)。一回ここら辺で「あんな言葉あったよね」みたいな感じで振り返ってお話して、弔ってあげる必要があるんじゃないかという。

も:記憶があるうちにね。

リ:そうそうそう。リアルタイムの感覚っていうのもどんどん薄れていくわけですから、まだ記憶が新しいうちにね。

も:そこにどんな意義があるのかはちょっと全く分からないんですけど(笑)。とりあえずやってみようっていうことね。

リ:重要な資料になるかもしれないからね。この話が。

も:そ、そうだね…。

リ:っていうので、まあ今回僕たち、5個リストアップしてきましたんで、ちょっとひとつずつ見ていきましょう。

も:はい、その5個というのが?

「埋葬」したい5語

リ:はい。じゃあ、コチラです。

・タピる
・ガンダ
・バカッター
・なう
・とりま

リ:ということで。

も:パッとしないな(怒)。

リ:パッとしないねえ。

も:もう死んでるからなのか、パッとしないですね。

リ:色で例えるなら、黄土色とかそんな感じの。

も:そうだね。セピア色みたいに何か懐かしむ感じでもないって言うか。

リ:どよんって感じの。

も:全然やる気が出ないね。

リ:もはや全然もう活力のない言葉です。

「タピる」

リ:まず1つ目が例としても挙げました、「タピる」でございますね。

も:タピる。タピオカを飲みに行くっていう意味の。

リ:そうそうそう。もうさ、タピオカが死んでいるもんね…。

も:…ちょっとそれはいろいろ保留があるかもしれませんが。

リ:僕はタピオカ好きだから全然今でも飲むんだけど、タピオカ・ムーヴメントはもう完全に終わったじゃん。

も:そうだね。

リ:それに伴ってこの言葉も今や全然使われることがなくなった。今回リストアップした言葉の中で、歴史としては一番最近かな。

「ガンダ」

も:でも、「ガンダ」とかはわりと最近聞いたかも。そもそも「ガンダ」っていうのを知ったのが最近のことだもん。

リ:そうか。

も:うん、意味がわからなかった。

リ:(笑)。たしかに最も意味不明な造語かも。

も:リスナーの中にも、ガンダとは何かわからない人もたくさんいるんじゃないですか?

リ:説明しておくと、ガンダっていうのは全力ダッシュのことを指す言葉なんですけど、”ガンダッシュ”なのかな?多分。

も:うん、ダは”ダッシュ”だな。

リ:僕が高校生の時とか周りの人間がけっこう使ってましたよ。

も:「朝寝坊したからガンダした」みたいな。そういう使い方ですよね。

リ:「今日、ガンダで来たわ」みたいな。

も:ガンダで来たわ(笑)。

リ:ひとつずつちょっと思い出を振り返っていきしょう。

も:ガンダねぇ…まあ、そこまで思い出はないけれども、ちょっと衝撃的な言葉ではあったな、初めて聞いた時。

リ:そもそも世代がズレるじゃん。僕たち。

も:ちょっとね。2年。

リ:僕が2001年生まれで、もこみくんが?

も:99年です。

リ:となると、もこみくんにとって「ガンダ」はリアルタイムの言葉じゃなかったのか?もしかして。

も:2年だからそんなに違わないとも思うけど、どうなんだろうね。

リ:…どうなんだろうか。

も:今でも使ってる人っているのかな。使いやすいっちゃ使いやすいかもしれないけど。

リ:わざわざこんな言葉を使う必要がないんだよね、実際。今考えてみると。「全力ダッシュ」でいいじゃん。

も:それを言ったら、そうですが…。やっぱ死んでるから全然盛り上がらないな。

リ:そもそもさ、お葬式で盛り上がるはずがないんだよ。

も:お葬式か、これ。

リ:お葬式だよ。今何をしてるのかって言うと、お葬式でお経が終わって、火葬場に行こうってなるじゃん。で、その時間にみんなで飲み食いしたりとかして、「あの人あんなことを言ってたね」とか、そういう感じの振り返りの時間があるわけ。

も:はい。それをやってんだね?

リ:それをやってますよ。

も:次行こう。

「バカッター」と「バイトテロ」

リ:次。「バカッター」です。

も:バカッターは、ツイッターにコンビニの店員がバイト中ふざけるみたいな映像を上げちゃって拡散されるみたいな現象のことですね。

リ:関連して死亡した言葉としては、「バイトテロ」だよね。

も:バイトテロは生きてるよ。

リ:生きてるかい?

も:この間、だってバイト先の責任者の机の上に会議資料がちらっと残ってて、そこに「バイトテロ対策」とか書いてたもん。

リ:めちゃくちゃ現役じゃん(笑)!

も:めちゃくちゃ使われてますよ。気まずいからバイトが見えるとこ置いとくなよってちょっと思ったけどね。

リ:(笑)。まあ、少なくともバカッターは死んでますよ。というか、「バカ」の主戦場がTikTokに移ってるから。

も:「バカの主戦場」って、そんなこと言って大丈夫なのか?…まあちょうどスシローのね。

リ:そうそうそう。

も:回転寿司チェーン店での迷惑行為。

リ:いっぱい、寿司をなめてしまった。


も:でもひどい話ですよ、アレ。(寿司をなめるという)行為自体ももちろん良くないっちゃ良くないんだけど、そいつの名前をネットに晒して再起不能になるまで叩く必要ってある?

リ:そうだよね。

も:そこまで?っていう。

リ:その、「バカッター」って言われてた行為…例えば、カートの上に乗っちゃうとか、アイス陳列されているところに入っちゃうみたいな。そういうことが起こってた時よりも、絶対にバッシングの勢いが加速してるよね…。

も:確かにね。やっぱりお客側の迷惑行為っていうのとバイトテロとは違うか。でもやっぱ、あまりにもデジタルタトゥー的に速い。

リ:デジタルタトゥーねぇ…。最近強まってきてるというかね。だってあのスシローの件も、一瞬でやっちゃった子の個人情報が簡単に見えちゃったしね。

も:もう酷い話ですよ。

リ:酷いです。

も:だからそこまでですね…どうせ叩いてるのは大人なわけでしょう?

リ:多分そうでしょうね。

も:何かそれも「えぇ…」っていうね。ぶん殴っておしまいでいいじゃんっていう。

リ:すごい陰湿だよね、やり方が。

も:「バカッター」っていうその言葉のマヌケ感はちょっと面白がるみたいな雰囲気あったけど、今はちょっとみんながガチ過ぎる。だからそれで廃れていったのかなという。

リ:それはあるかもしれないね。死ぬべきじゃなかった。

も:本来なら生き返るべき言葉だったのかもしれないね。

リ:でも、死んでしまったので埋葬します。

「なう」

リ:次は「なう」ですね。どこかに行った時にさ、ツイッターとかフェイスブックで「○○なう」みたいな感じで投稿する人が結構いたと思うんだけど、今となってはもうほぼほぼいない。

も:使わないけど、通じはするみたいな言葉になっているよね。

リ:そうそうそう。

も:ちょっとネタ化してるよね。あえて「なう」って付けてみるみたいな。

リ:うん。だから、完全に第一線を退いていることは確かでしょう。死にかけ…もう死にかけだけども、埋葬しちゃいます。

も:すごい雑なお葬式になってきたな…。でも、「なう」とか、あと「わず」や「だん」とかもさ…。

リ:「だん」…?

も:「だん」は完了形です。

リ:あぁ、そういうこと!?

も:いま会議してきた~みたいな時に「会議だん」的な感じで使う。現在完了ですよ。「なう」については、「使わないけど認識はできる言葉」として残ってるのかな、というね。

リ:だから、死んでも忘れないよ、っていうね。ニュアンスとしては。

も:(笑)。でもまあ、普通に使われてるんじゃないの?

リ:若者言葉としての「なう」が死んだのか。

も:そもそも君は「なう」って付けてた?

リ:それこそ、2010年代前半あたりは普通に使ってた気がする。

も:そうだよね。

リ:ただ、いつの間にか…あっ、インスタグラムは流行り始めたあたりから使ってないかもしれない。インスタのストーリーって言葉がなければないほどスマートじゃない?例えば、どこどこに行ってきたみたいな感じの投稿するんだったら、○○なう的な文章を書くよりかは、現在地を示すスタンプをくっつけた方がもっとスタイリッシュに見える。

も:あと、あれ24時間で消えるとかっていうのも大きいのかもね。投稿してる時点で絶対「なう」でしょっていうのが言わなくても分かるからね。今でしょ。

リ:あぁ、「今でしょ」はもう死んでるね。

林修の話

も:「今でしょ」は死んでるっていうか、林先生がね、「今でしょ」に苦しめられてるんですね。

リ:林先生は「今でしょ」まだ使ってるの?

も:使ってないよ。「今でしょ」で出てきて、その自分の言葉に苦しめられてるって僕が高校生の時とかに言ってた。でも林先生自体はは未だにテレビ出演本数のランキング上位に入ってるよ。

https://twitter.com/mdatatokyo/status/1590276684615671808?s=20

リ:すごいね。

も:そうだよ。あの人が授業中に言ってたのは、「俺は口が上手いから」っていう(笑)。

リ:かっこいい!!

も:ジェスチャーで「これだよこれ」ってね。

リ:なるほど…本来であれば言葉に引っ張られて、その発した人も一緒に埋葬されてしまうんですけどね。

も:埋葬されなかった。それで言ったら小島よしおもそうだよね。

はい、おっぱっぴー

リ:そうだね。

も:すごいよね。「おっぱっぴー」って2010年代ですらないでしょ。

リ:2007年とか2008年とかかね。

も:でもなんかね、子供に大人気だからね。すごいっすよね。

リ:明らかに一回死んでるんだけど、ゾンビとして蘇った。

も:ゾンビとかじゃなく、普通に生き返ってる。

リ:ゾンビね…。「ゲッツ」はゾンビかな、もうあれは死肉を使ってる…。

も:いいのか、そんなこと言って!悪口回になっちゃうぞ(笑)

リ:いや、だからこそ面白いところがあるから、アレは!


https://bunshun.jp/articles/-/39829
めちゃくちゃ良い記事。死肉ではない。

も:で、「なう」の話でしたね。あれはもう普通に、僕らの世代だともう古文単語みたいな。

リ:(笑)。うん、そっちの感覚に近いね。

も:歴史的仮名遣い的な。

リ:「いとをかし」みたいな。

も:読めば分かるみたいな、そういう感じの位置づけなんですかね。

「とりま」

リ:最後は「とりま」ですね。これは「とりあえずまあ」の略。

も:あぁ、これはびっくりだよね。初めて聞いたのはいつ?

リ:初めて聞いたのはね…2015年~2016年くらいだったか。中学入ったかな~みたいな。

も:あ、じゃあ時期的に同じくらいだ。僕は中3の時に初めて聞いて、それで2個下のリサフラは中学入ってからでしょう?

リ:確かに同じくらいの時期だね。

も:「とりま」の不思議なところは、全然聞いたことない単語だけど意味が何となく分かることだよね。「とりまこれやって~」と言われたりして、聞いたことない単語だけど、別に意味分かんなくても問題ないというか(笑)。

リ:そういう言葉は分からない人も参加できて素晴らしいね。

も:使ってた?

リ:使ってたよ。待ち合わせの時とか、場所が具体的に分かんない時とかは「とりま駅待っとくわ」とかみたいな感じでさ。「とりま」って文字数が3文字だから文章書く時に楽ちんなんだよね。口頭とかよりも文章で使ってたかもしれない。

も:なるほど。僕は絶対使えなかったな。

リ:あ、使えなかった。

も:なんかね、新しい言葉が使えない。

リ:排他的じゃん。

も:保守的なんですね。「ガンダ」とかも絶対自分から使いたくない。

リ:なるほど。

も:なんか使えないです。別に使ってる人いたら意味分かるけど、自分からは使わないかな。

リ:なるほど…。じゃあ、いま”使ってた人”として埋葬できてるのは僕だけか。

も:そう。だから僕にとってここにある5つの言葉は、縁がないとまでは言えないけれど、使ったことはほとんどない言葉。

リ:傍観者。ただ見届けたわけだね、死んでいくのを。

も:流行って廃れていくのを見届けたね。

リ:使ってた僕たちは殺した側だからね…。

も:殺した側(笑)。

リ:とりまそんな感じですかね。

も:とりまそんな感じですか。

リ:とりまそんな感じです。この5つの言葉は。

激おこぷんぷん丸

も:激おこぷんぷん丸」は?

リ:「激おこぷんぷん丸」は…死んでるな。

も:(笑)。

リ:これこそね、死んでたことすら忘れていました。

も:「カムチャッカファイヤー」みたいなのは?

リ:ムカ着火ファイヤー」です。

も:「ムカ着火ファイヤー」か。うーん、あったな。死んでるね。

リ:その系譜だと「ぴえん超えてぱおん」も死んでるか。

も:「ぴえん超えてぱおん」は、そもそも生きてた?

リ:生きてたでしょう!!2019年から2020年入るまであたりの頃、すごく活発に生きてて。

も:生まれてすぐに死んじゃった…。

リ:まあまあまあ。

も:でも「ぴえん」は残ってるんじゃない?

リ:「ぴえん」は生きてるかな?微妙なラインだよね。いまけっこう境をさまよってるかもしれないから僕たちの手で連れ戻してくるべきかも。

も:(笑)。「ぴえん」って、絵文字が最初なの?

リ:絵文字が最初じゃない?

も:絵文字が出たから生まれた言葉だよね。

リ:うん、だってもう知った時には既に絵文字と紐づいてたよね。

も:そうだね。

pleading face(訴えかける顔)というのがAppleの登録名。

死語の世代差

リ:そんな死語がさ、たくさんあるわけ。今回さ、こうやってラインナップ上げたでしょう?

も:うん。

リ:それでも、まだ全然埋葬できていない死語とかもいるのよ。

も:今回も埋葬できたのか怪しいけど。

リ:(笑)。少なくとも少しは弔えただろうということで。これね、Q&Aで募集しましょう。

も:埋葬したい言葉を?

リ:埋葬したい死語を。

も:完全にみんなから「死んでるな」って思われてる言葉じゃなくて、もうそういう風に顧みられることすらないような。

リ:そう、あなただけが覚えている死語を僕たちに教えてください。それを僕たちが弔うということをしますので。

も:あんま楽しくないんだけど!

リ:えぇ~、弔いが!?

も:弔いが楽しいやつヤバいだろ(笑)

ーー救急車ーー

も:救急車来ちゃったしさ。

リ:また、新たな死語が…。

も:まあそれはそれとして、世代の言葉みたいなのってあるじゃん。もう1世代上とかだったら全然違うわけだし。「なう」が一番こう広範囲な世代に使われてたかな?

リ:そうだね。わりと30~40代の人とかにも受け入れられた言葉かな。

も:30~40代は全然若い方に入ると思うけどね。

リ:30~40代は若い方か。

も:若い方だろ。

リ:そうか。はい、ということで。お便りの方に。

も:何か疲れたな…。

お便り

リ:神奈川県在住。ペンネームリサフランクさんからのお便りです。

リサフランクさんもこみさんこんにちは。
入浴剤って重要ですね。あるかないかでQOLに大きく差が出ます。

リ:ということで、入浴剤が非常に重要なんですよ。僕この前ね。やっぱりアース製薬っていうところから出てる「温素 琥珀の湯」というのを買ったのね。僕って末端冷え性だからキンキンなんだけど、その入浴剤使って風呂入った後、1時間くらいずっと手足があったかいままでした。あれは買うべきです。

も:分かりました、買います。ということで。

リ:あぁ~、今日はもうだめだ!

も:(笑)。昨日入浴剤入れたな。なんかお湯が白かった。

リ:お湯が白かった…?

も:でも、あんまりそういう冷え性に効くみたいなのは使ったことないかも。柚子とかだな。

リ:ああ、柑橘系そのまま入れるみたいな?

も:いや、そのまま入れるのとかではない!でもそれ、おじいちゃんおばあちゃんちとかでやってた。

リ:種とか浮くんだよね、あれ。

も:そう、種とか皮とか浮いてる…「琥珀の湯」はですね、URL貼っておきますので。冷え性の方はぜひ。

リ:オススメです。

も:最近、部屋が寒いんだよね。

リ:そうなの?

も:うん、なんかすきま風吹いてるのか、めっちゃ寒いの。

リ:一軒家?

も:マンション。

リ:マンションですきま風か。

も:エアコンを掃除したんだけどね。足とかめっちゃ寒いから、じゃあ「琥珀の湯」試してみます。

リ:試してみてください。

も:お便りくださってありがとうございます。普通に役立つね。

リ:(笑)。たまにはこういうのが必要。

も:そうですね…ということで、いや~、パッとしなかったな。

リ:今回はちょっと…。

も:ですね。やっぱり何かあった方がいいね。

リ:もっと明確なテーマやモチーフが。

も:本や映画なんかがあった方が喋りやすいかなというのはありつつも、こういうのも将来から見て貴重な証言になってると良いですね。「とりま」っていうのはこういう風に使ってたんだ!って思えるといいですねという感じで、終わりましょうか。

リ:はい。

も:あ、そうだ。番組のフォローボタンや評価とかね。あとはnoteに文字起こし記事を載せてたり色々やってるんで、ぜひフォローなどお願いします。

も:はい、6時間やりましたね。

リ:もう完全にエネルギーが切れてる。

も:じゃあ、何か食べ行きましょう。はい、じゃあありがとうございました。

リ:ありがとうございました。

今回は反省文を書きました↓


収録日:2023年2月4日
収録:もこみ、リサフランク
収録場所:都内
音声編集:リサフランク、Adobe Audition
文字起こし:もこみ、リサフランク、Adobe Premiere Pro
記事編集:もこみ、リサフランク

【話者】
もこみ(
https://lit.link/mocomi
リサフランク(
https://twitter.com/lisa_frnk


【番組アカウント】
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