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飲みの席で分かる?営業とスタッフの違い。

僕は、会社の同僚と飲みに行くことが多く、職種や年代に関係なく、比較的幅広い人と行く。先日、営業の同僚と飲んでいるときに、ふと思ったことだが、営業とスタッフの人では、飲んでいる時の何気ない会話における話題の展開の仕方が少し違うなと。

営業は、”人”の話を中心とした話題の展開をする人が多くて、スタッフは”好きなもの”の話を中心として展開していくことが多い。もちろん一概には言えないし、僕の肌感でしかないけど。

例えば、営業の人と飲んでいると、誰かが投げかけた「最近おもろいことなかった?」という問いに対して、Aさんが答えると、次はBさんが自分的に面白かった話しをする。最近誰々が彼女に振られた、麻雀で負けた、起きたら道で寝てた等の内容は違えど、”人”に紐づく珍事話が多い。

一方、スタッフと飲んでいると、最近読んだ本の話を誰かが話始めると、本に紐づく話の展開になる。例えば 本の話→本屋の話→最近流行りのブックカフェの話 

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これってやっぱりその人の性格を表しているんだなーと思い、普段自分がどっちの話題の展開の仕方をしていることが多いだろうと思い返してみると、圧倒的に後者だな。うん、スタッフで間違いなかった。

みなさんは、どっちが多いかな?

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