京城クリーチャー怖いかも
1年以上前から楽しみに楽しみにしていた、Netflixの京城クリーチャー。 パク・ソジュン、ハン・ソヒ、面白くないわけないじゃないか!
で、昨日の配信日ワクワクしながら1話を観た。
なんか怖そうやないか。
確かにスリラーって書いてたし、内容は怖そうではあったけど、思ってたより怖そう?気持ち悪そう?
昔から怖いものが結構苦手だ。ずっと頭の中で鮮明に反芻してしまう。
子どもの頃、雑誌「りぼん」の夏のホラー漫画を観ては、夜泣いて泣いて親に怒られた。あの頃はよく考えると今よりリアルに怖さを感じていて、なんなら漫画に出てきていたものが、今自分の目の前にある様な気すらしていた。遊園地でお化け屋敷に入ろうとした日には、チケットを渡したものの、入口でなんか嫌な気分になって逃げ出し…。
大人になってからは、「羊たちの沈黙」&「ハンニバル」を、旦那がいない夜に1人で観てみようチャレンジをして(刺激が好きなHSS型HSPだからね)熱を出し、「アイアムアヒーロー」のグチャグチャ感に過呼吸になった。
京城クリーチャー1話目、なんかバーンて怖そうなのが出てきて終わったけど、あのバーンはなんだ。続きを観れるか?観たら案外怖くないのか?
それにしても、日本軍の描写。
カタコトに聞こえる日本語が気になってしまう。
暴力的な日本軍。
韓国の人から見た昔の日本はあんな感じなんだな。実際もそうだったのかな?
ま、そうなんだろな。
でも、Netflixで全世界の人が、日本をそういうイメージで観るんだなぁ。あることないこと、こうやって伝わるって怖いね、と旦那が言っていた。
確かにその点においてはちょっと複雑。自分は日本人なんだなぁと思う。
でもまぁ、せっかく楽しみにしてたから、とりあえず観て刺激的な年末年始を過ごすことにしよう。
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