アシュラ2019 ~キム&バリー編~

~元ネタ~
平熱43度 Relation vol.2
アシュラ

スピンオフパロディ 「キム&バリー」

この投稿は平熱43度ファンのいち個人として
投稿する舞台のスピンオフパロディです。

「キーム、キム。ちょ、キム。」
「うっさいバリー、黙ってろ。」
「ここドコだよ?」

※全て日本語に自動変換してお送りします。
キムとバリーの性格、言葉使いなどは全て
原作とは関係ありません。

「あー??」
「おーい、キム。お前、迷ったな。」
「あ?バリーうっさい。」

「だからマップ見ろって言ったろーが。」
「マップ?見ても読めないよ?」
「おぉ、そうか。なら仕方ねぇ。」

「ん?ちょい待て、待て待て待て。」
「たからバリーうっさい。」
「お前字読めないのに何で運転出来てんの??」
「ん?問題あるか?」
「いやいやいや、お前なぁ。」

「ここね。間違いない。」
「ホントかよ?おー、あってる。
字読めないのにお前スゲーな。」
「ワタシ、キムよ。」
「あぁ、知ってるよ。よっしゃ、いくぞ。」
「ドコへ??」
「ドコってお前。にーんーむー。」
「あぁ、ニンムね。ワタシ、キムよ。」

「はい。終わり。」
「お前、仕事は早いのな。」
「ワタシ、キムよ。」
「あー、分かった。帰ろう。」
「♪~♪~~」
「ってキム。お前、自然と運転席座るのな。」
「だ、い、じょーぶ。」
「あー分かった分かった。任せるわ。」

「・・・・・」
「バリー?バリー?、、寝とる。」

「んー。。。。寝ちゃってたな。」

「キム?、、、おいキム?」

「おーい、キーーーム!」

「嘘だろ?ここドコだよ?」

「あのやろ、ドコいきやがった!」

「キーム、カームバーック!!」

「キムお前、こないだはよくも。」
「何か?問題あるか?」
「ない。って違うだろ?置いていくなよ。な?
寂しいじゃねーか。」
「食べ物たくさん、だから、ダイジョーブ。」
「まぁ確かに食い物は沢山あったさ。
だけど食料庫に置き去りはねぇよなぁ。」

「バリー、シッ。」

「敵。」
「わりぃ、キム。俺は向こうに回る。」
「オーケー。」

「キム。こっちは終わったぞ。」
「ん。」
「ん?どーした?いつものキムらしくないな。」
「バリー、うっさい。」
「っておぃ、キム。キム!キム!!」

「キム、殺られたのか?!」
「ま、だ、死んでない!」
「おぅ、そうだな。そうだったな。
とにかく、帰ろう。」
「、、、、ぐっ。がは。」
「俺が運転する!、、、おい、キム。キム!
しっかりしろ!」

「ダイジョーブ、ワタシはキムよ。」

~キム&バリー 終~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?