何もせず
ただだらだらしていても
無情にも時計の針だけは
進んでく
刻まれていく時間
進むことしか出来ない時間

あぁ、そうか
刻、一刻と時を刻みながら
生きた証を残しているんだね

それに気付いた時、僕は
ペンを手に取っていた

今のこの思いは
きっと今にしか残せないと思うから

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