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オリジナル小説

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主に短編小説。Twitterにあげたものをひとまとめにしたものやnoteにて公開したもの等。朗読に使用したり等は御自由にどうぞ。
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#オリジナル

~君へ(僕より)~   ~君へ(私より)~

~君へ(僕より)~ ~君へ(私より)~

~君へ(僕より)~

君へ。
君は何故に毎日笑っていられるのだろうか。
君の笑顔を見るたび僕は、
幸せな気持ちになるのは何故なのだろうか。
君が頑張っていることや、
前に進もうとしている事は知っているよ。
僕の声を直接届ける事は、
なかなか出来ないけれど、
僕の思いを君に届けたい。

~君へ(私より)~

君へ。君が居るから私は笑顔でいられるよ。
君が笑顔で迎えてくれるから、
私は笑顔でいられる。

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~笑顔の裏側~

「おはようございま~す。」
私の名前の書いてある部屋にはいると、、、誰もいない。それもそのはず、個人の控え室なのだからいるはずがない。
それでも私は声に出す。
誰かが言ってたなぁ。。。

『ショシンワスレルベカラズ』

誰もいない。1人は寂しい。1人は悲しい。1人は辛い。お願いだから1人にしないで。私を1人にしないで。ねぇ!聞いてるの!?
寂しいの!悲しいの!不安になるの!お願いだから!私の心が叫

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~piano~

私はピアノが嫌いだ。

ピアノの鍵盤を弾く指が舞う。
鍵盤を走る指の動きや強弱で、感情で変わる旋律。私の心を見透かされているような気がしてならない。

いつか先生が言っていた。

「何か不安な事とか嫌な事があったのかな?音に出てるよ。」

私の心の奥底をピアノを通して見られている。そんな思いがして私はピアノから距離を置いた。

幼い転は鍵盤を叩けば音が鳴るピアノと言う楽器が大好きだった。
私がピ

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