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漆黒
2020年6月19日 00:29
~君へ(僕より)~君へ。君は何故に毎日笑っていられるのだろうか。君の笑顔を見るたび僕は、幸せな気持ちになるのは何故なのだろうか。君が頑張っていることや、前に進もうとしている事は知っているよ。僕の声を直接届ける事は、なかなか出来ないけれど、僕の思いを君に届けたい。~君へ(私より)~君へ。君が居るから私は笑顔でいられるよ。君が笑顔で迎えてくれるから、私は笑顔でいられる。
2020年6月19日 00:31
「おはようございま~す。」私の名前の書いてある部屋にはいると、、、誰もいない。それもそのはず、個人の控え室なのだからいるはずがない。それでも私は声に出す。誰かが言ってたなぁ。。。『ショシンワスレルベカラズ』誰もいない。1人は寂しい。1人は悲しい。1人は辛い。お願いだから1人にしないで。私を1人にしないで。ねぇ!聞いてるの!?寂しいの!悲しいの!不安になるの!お願いだから!私の心が叫
2020年6月19日 00:32
私はピアノが嫌いだ。ピアノの鍵盤を弾く指が舞う。鍵盤を走る指の動きや強弱で、感情で変わる旋律。私の心を見透かされているような気がしてならない。いつか先生が言っていた。「何か不安な事とか嫌な事があったのかな?音に出てるよ。」私の心の奥底をピアノを通して見られている。そんな思いがして私はピアノから距離を置いた。幼い転は鍵盤を叩けば音が鳴るピアノと言う楽器が大好きだった。 私がピ