書籍 居場所をくださいを読んで 沖縄の問題をどう解決するのか？そして日本の問題
本日もお疲れ様です。
先日読み終わった書籍「居場所をください」について
沖縄でロングラン上映のしている映画「遠いところ」
沖縄の貧困問題を扱った書籍や映画 コンテンツが増えましたね。それほど内容は深刻だし、解決の糸口が見えない。
最近では東京貧困女子の書籍が映像化されるなど、ますます糸口が見えない感じになっていますね。政治がすべて悪いとは言いませんが、政治に期待することはやめた方がいい感じがします。
書籍「居場所をください」は今まで見えてこなかった部分をしっかりと掘り起こし読者に伝えてくれます。漠然と報道されていた『貧困』という言葉
どうして彼らは貧困なのかだろうか？ どうして日本は経済的に豊ではないという報道が続くのか？ 私たちは毎日3食ごはんを食べられて、屋根のある場所に暮らしているが、数万円の貯金しか無い人がほとんどではないでしょうか？ 数万円の貯金でどんな未来を思い描くのか？車を持ち、税金を納め毎月のスマホ代なんかも払いながら、どうやって子供を育てていくのか？
沖縄の問題は 今の日本の問題でもあると思う。それを私たちは常に発信するしかない。そして どうにかしてこの現実を変えて、明るい未来を作るしかない。諦めずに、コツコツと・・・・
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