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看護師になってよかったこと


私は4年前に看護師になり、看護師人生の大半を訪問看護師として働いています。

そこで今日は、看護師になって良かったことをお話します。

看護師になってよかったのは、【家族を守れる】ことです。

家族が病気になったり介護が必要になったときに、自分が率先してケアをしたり、生活をサポートできることで家族を守れている感じがして、とても嬉しいです。

特に訪問看護の仕事をしていると、病気や障害を持ちながらもお家で安全・快適に過ごすための方法を幅広く学べるので、家族をケアするのに仕事での経験が役に立っています。

例えば、使える介護サービスの知識や、訪問看護でどんなことをしてもらえるのかなどの知識があると、自分の家族の生活に合わせたサービスプランを提案することができます。

「お風呂に入るのが怖い」という場合は、訪問入浴サービスが使えることや、訪問リハビリでは体をほぐすマッサージもしてもらえることなど、

あまり在宅医療に馴染みがない人は「そんなことができるんだ!」とびっくりすることがよくあります。

生活を支える知識や技術を身につけていることで、家族を守ることに繋がっているので、看護師になってよかったと感じています。

以上が、看護師になってよかったことでした。

これからも、いろんな知識・技術を身につけて家族をサポートしていきたいです。

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