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20万でオーストラリアワーホリ

こんにちは!matsukoです!

今回は、オーストラリアワーホリを考えている人にとってちょっと後押しとなる話しようかと思います!

私はオーストラリアワーホリ20万で行きました

タイトル通りです。所持金少な〜〜〜〜!私もそう思う←いろんな理由がありはするのですが、大きく1つだけ。

遊びすぎてお金貯められなかった←

関西から引き上げ、沖縄生活を存分に楽しんだ結果、貯めるはずのお金を貯められず、そろそろ行かねば!と思って飛び立つときにはむしろ貯金減ってて(ぇ)20万しかなかった←やば。

それが大きな理由です。20万て。今考えたら私ホラーすぎる。笑

つまり、高校生アルバイトで貯められるくらいのお小遣いで呑気に渡豪した女です。

お金はなくとも知り合いがいる安心感

ただ1つ!そう。私にはパイプがあった。人脈ゼロベースでオーストラリアに行ったのではなく、既に現地で1年先にワーホリ生活している友達がいた。しかもめっちゃ仲良い親友が。事前に色々と話も聞けてたしね!

それが最も大きかったです。私が行ってしばらく一緒に住む予定の部屋探しや、私の銀行開設にあたっての諸作業などなど、いろいろ助けてもらいました。知らない土地でも既にある程度英語ができる良き理解者がいる。というメンタル的安心感は半端ないよね。ありがたい。

加えて、渡豪前に謎に何度も偶然バッタリと会いまくってた先輩がいるんですが、ご縁なのか、よく会うね〜って話してたらその先輩オーストラリアワーホリ経験がありました。その先輩の友達で、現地で働く英語ベラベラの方を紹介してもらい、現地行ったら会った時にSIM購入から開設までしてくれた。
これもご縁なのか、戻ってきてからその先輩とは全然ばったり会わなくなった←

matsuko人に恵まれすぎてん?
書いていて感謝がすぎる。

とりあえず現地着いて1ヶ月では仕事見つかるだろうっていう考えで行きました。行かずには何も始まらないわと思ったので、余剰金少ないな〜とは思いつつも無視して行きました←

沖縄で働きながら、やばそろそろ行かんと。っと、ふっと決めて1ヶ月で自分でVISA申請して(もちろんエージェントも使ってないので調べて自力で)、チケットとって、職場に退職の意思を伝え。みたいな。そっからは早かった。その4ヶ月後くらいにはオーストラリアいました(その4ヶ月でもう少し貯めれたろ←)

シドニー到着

私が最初に降り立ったのはシドニー。優しい親友は空港まで迎えにきてくれました。シドニーでは一応住む場所の内覧私も一緒に回ったけど比較データがそもそもないから、最終的に友達が決めてくれたのですが、便利で綺麗な割に安くで借りれるところ住んでたと思う(女子4人部屋だったけど私達がその部屋最初の住人だったのよ)

そして、仕事も見つかるだろう。
そんな呑気なマインドでいたせいか、見つかった←(見つかるんかい)

もちろんいきなりローカルで働けるような英語力もないので給与もそこそこもらえるジャパレスで(勢いいいけどビビりなんだ私)3ヶ月くらいで別の都市へ1人移動するつもりだったので、最初はお金のためにすぐ働ける場所探したって感じです。結局4ヶ月くらいシドニーで働いたけど+$4-5000くらいは貯まったと思う。そこそこ遊んでもいたしショッピングもしていたから、ガチガチに貯めたらもっと貯められると思います。でもそれってなんか勿体無いというか。お金稼ぎに行くわけじゃないんだから、せっかく違う土地に行くなら働きながらも楽しくいろんな経験して過ごすのが1番だよ。

基本、都市であればあるほどすぐ仕事は見つかると思います。

一人放浪の都市移動

その後シドニーの親友と別れて1人転々といくつか都市移動しました。シドニー出てからは知り合いおらんから、出会う人皆初めまして。

振り返って思うのが、私「英語勉強するぞ!話せるようになるぞ!」っていうよりか「オーストラリアでもいろんな場所で暮らしてみたいな」っていう気持ちが強かったから、なんか旅人みたいな放浪者みたいな←過ごし方していた気がする。飽きてきたな〜そろそろ違うところ移動するか〜的な。

そもそもオーストラリアに行く目的っていうのが海外で生活してみたい。っていうところが大きかった(その中で情報が多くて比較的安全な英語圏がオーストラリアだっただけ)なので、英語が・・とか、留学費用が・・とかにあまり縛られてなかったのも大きいかもしれません。あと気持ちの若さ←(英語力よりサバイブ力で進んだタイプ)

現地でもシェアハウスを転々としていた(オウンルームに住んだことないです)のでいろんな国の人との出会いもあったのと、なんでかありがたいことに、都度優しい方の日本人との出会いもあった。(matsukoまじ人の運だけは半端ないと思う)でも、優しくない方の日本人にも出会いました(シドニーで)側から見ていてまじ優しさがなさすぎて同じ日本人として引いた

結構多い日本人嫌いな日本人

オーストラリアって日本人多いので日本人向けの情報もかなり多いです。
日本人が多い分、英語学ぶために日本人とは絡みたくない!とかいう日本人もたくさんいます。ストイックで別にいいと思うのですが、日本人の相手に対してあからさまに日本人はイヤ!!!みたいなスタンスで生活しているワーホリ生よくみました。それは謎すぎた。笑。そういう方ともちろん仲良くなることはなかったですが遠目に見ていて、そんな嫌ならなんで日本人の多いオーストラリアに来たんよあんた。日本人が少ないコミュニティに行きゃいいやんって思ってた←

でも人それぞれだからとやかく言うことでもない。そういう場合は互いに交わらぬ距離で過ごせばいいのである←

他国の人たちは同郷同士で色んな情報交換とかしていて、なんかいいね!とか思っていましたので、見てて悲しかったですね。だから外国人の方が場所とかの有益情報たくさん持ってて色々教えてくれた。もちろん!そうじゃない優しい日本人ももっとたくさんいましたし、私はそういう優しい方に助けられることも多かったので感謝しています。日本人って決めつけで言う訳ではないのですが、中にはそういう感じの人もいるからその認識でね!という話。

悩んでいるなら行動しよう

100万まで貯めてから行こうかな〜どうしようかな〜って悩んでいる方、matsukoみたいな楽天的なタイプならばすぐ行きましょう。この不安定な世の中になった今、いける時に行っておいた方が良い(悩んでいる間に歳はとる)住むバッパーさえ確保すれば、行って考えてもどうにかなるはずです(特に都市部ならば)というか、どうにかするしかないから自分である程度どうにかしようとすんのよ

関係ないけどmatsuko渡豪2週間前くらいに親知らず下の歯右左2発抜いて(なぜ)すこぶる体調悪いまま渡豪したよ←しばらく体調良くなかったから仕事探しも少し遅れをとった。でも人に恵まれてたからどうにかなったよ(ありがとう)

ただ!
当たり前にお金を余分に持っていく方が良いに越したことはないので、100万くらいある安心感も抱えて渡豪したい人は、余剰金も用意して行くのがおすすめです。というかその方がいい。笑

あくまでも
matsukoは貯めるつもりが貯まらなかったから←もう勢いで行ってどうにかなっただけだかんね。あればあるほど良い。

中学英語レベルでどうにかなる

私は英語めっちゃ勉強して行ったわけでもないし、現地ですこぶる英語力上がったわけでもないです(もちろんちょっとは上がったよ。日常生活困らんレベル)matsuko、耳がいいのか、この低めな英語レベルの割に聞き取りはある程度できた。というかこういうこと言ってんだな。ってのがわかった。(謎すぎ。洋楽のおかげかな←)あと日本人特有の侍英語じゃないよねって言われることもよくあった(やっぱり洋楽のおかげかな)

ただ!単語力がなさすぎて返答で細かい部分を伝えたり、深い話したりとかができなかった。それは非常に残念な反省点。なので、ある程度英語の勉強はしてから行く方が絶対絶対いいと思います。

単純に私のこのレベルの英語力でも生活はできんだな。って思いました。笑
中学英語レベルじゃないかな←加えて別に英語得意でもなかったし、評価良かった記憶がない。笑。知らぬ文化の土地で暮らすこととか、外への興味が強かっただけ。好奇心と勢いオンリー。

1年しかいなかったけど、あの流れであと1年いたら流石に英語学ぶ意欲とかの方にエネルギー向けれてた気がする(ファーム行ったし居ようと思えばセカンドVISAであと1年いれたんだけど、オーストラリア内あちこち旅行もして、生活自体に飽きが出てきててて帰ってきた。)

長々と話しましたが!1年しかいませんでしたので深い有益な話ではないですが、こんな感じで私は手持ち20万で行きました。でも、住む場所とか本当に選ばない場合、もっと安くても行けばどうにかなると思います。もちろん最初使いすぎないようにしていたとは思うんだけど、行って仕事見つかってお給料もらうまでに10万円くらいしか使わんかった気がするんだが(あくまでもmatsukoの場合ですよ)

本気の留学を考えている人にはmatsukoの動きなんて参考にならないかもしれませんし、もっとためになる情報流している方がたくさんいるのでそちらを参考に!
なんでも言えることですが、情報は非常に大切です。

一方で、この小さな島国日本でお金の部分だけで渡豪を悩んでいる方がいるならば、これ読んで「この人やってけてたなら私でも行けんじゃね?」っていうような感じで、ちょっとだけ後押しになれることを願います(ちょっとだけね)

ちなみに今の私だったら普通に考えて20万とか足りないって思う。
こえーわ。無理すぎる←

勢いって素晴らしい!!!

読んでくれてありがとうございました!!
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matsuko


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