大統領

衝撃的なニュースがありましたね。
トランプ氏が狙撃されるという…

あと数センチずれていたら頭部に命中していたわけで…。
本当に恐ろしいです。

で、早速「自作自演」疑惑が出ているようですね。

たぶんこんな写真が報道されたのも大きな要因かもしれません。
(ネットよりお借りしました)

銃撃された直後にもかかわらず拳を振り上げアピールするトランプ。
そしてバックには良い感じになびいているアメリカの国旗。

まるで映画のワンシーンのようで、できすぎている、とも見えなくはないです。
それで余計にいろんな憶測が流れてしまっているのでしょう。

あっ自分は自作自演とか疑ってないですよ。今のところは。
現に会場の方が亡くなってしまっているわけですし、自作自演だとしたら人を巻き込むなんてヤバイ話です。

しかしあまりにも格好良すぎる写真ですね。
トランプ強い!って誰もが思うのではないでしょうか。

耳を銃撃されながらもとっさにこのような行動が取れるなんて肝据りすぎです。

さて、今回の暗殺未遂事件とはまったく関係ないと思いますが、今月初めこんなニュースがありました。

「バイデンはトランプを暗殺しても法的にはOK」… 大統領の免責をめぐり最高裁が異例の判決

「米大統領は刑事責任を免れうると連邦最高裁が宣言した」ことにより、それを受けて米のニュースサイト「ハフポスト」が究極的には政敵を暗殺しても問題ない、ということで上記のような見出しのニュースを出したのです。

もちろんバイデンが指示して今回の暗殺未遂事件が起きたと言いたいわけではありません。
でも大統領は法を犯しても(それこそ暗殺しても)罪に問われないと最高裁が宣言したのは大きな意味がありますね。
というか意味ありすぎ。
恐ろしいことです。

あまりにもタイミングの良い今回の暗殺未遂事件でした。
最高裁が宣言してわずか2週間後の出来事ですからね。

ちなみに今回にニュースではこんな写真も紹介されていました。

警察の狙撃手は建物の屋上で厳戒態勢を取っていたのです。
犯人は会場外からライフルで狙ったそうですが、つまりはかなり遠いところから狙ったということですよね。
位置関係はわかりませんが、警察の狙撃手よりも遠いところだった可能性もあります。
犯人からしたら目的は果たせなかったかもしれませんが、一応頭部に命中したわけです。
ライフルなんて撃ったことないですけど、そんな簡単に命中させられるものではないと思います。
つまりは犯人は相当な腕前の持ち主、プロの犯行なのでしょう。
ただの一般市民ではないような気がします。
今後報道ではどう説明されるかわかりませんが、まさか「プロの殺し屋です」なんていうわけがないと思います。
あくまで憶測です。

にしてもトランプは運が良いとつくづく思います。
ふいている風の強さで結果は変わっていたかもしれないのです。
数センチ立ち位置が変わっていたら、結果が変わっていたかもしれないのです。
ひょっとしたら顔の向きだけでも結果は変わっていたかもしれません。
運も実力のうち、を体現したかのようです。

さて、バイデンネタです。

トランプ氏「よくやった!ジョー」 バイデン大統領“致命的”言い間違い連発…

言い間違い連発です。
以前から言われていることですが、認知機能低下がすごく心配されている方ですね。
認知機能低下症状がすごく目立っているのです。

あれ?

認知症に効く高価な薬が認可されましたけど、そういう治療受けてないのでしょうか?
大統領ともあろうお方ですから、最先端のすんごい治療を受けられるはずです。

だけど言い間違い連発。

治療を受けていたとしたらちっとも効いていない証拠ですね。
というか、新薬にはそんなに効果がないことを知っているので最初から受けていない可能性もありますけど。

それなのに日本では「夢の新薬」みたいな感じで報道されていましたね。
(「レカネマブ」のことです。これまでもブログに書いてきていますのでご参考を。)

ちなみに米国では薬の有効性、コスト、リスクに懸念があるためにあまり普及していないようです。
(リスク:脳の出血やら浮腫などの副作用が10~20%という高確率で起きるおそれ)

バイデンは大統領様ですからコストは度外視ですからクリアできますね。
結局リスクが怖いのか、有効性に疑問があってはなから期待しておらず使用していないのか、あるいは使用したのに効いていないのか。

まぁどちらにしろレカネマブは決して夢の新薬ではないということです。
バイデン一人を見ているだけでよぉくわかることです。
(まぁ、バイデンは相当進行しちゃっていてレカネマブの適応ではないという可能性もありますが。)

トランプに勝たせたくない人間は多くいます。
それこそしつこくて粘着質でお金もたくさん持っていて強大な力のある多くの人たちがトランプには勝って欲しくないと思っているでしょう。
つまりなんとしてでもバイデンにがんばって欲しい。
バイデンに元気でいてもらいたい。

バイデンの健康状態を維持するために多くの人が協力しているはずです。
だけどバイデンの脳は年齢以上に?老化していってしまっているようです。
誰にも止められないようです。

認知症は結局克服できていないのです。
特に一度発症して時間がたってしまうとなかなか難しいです。
進行をストップさせるのがせめてかもしれません。

レカネマブを普及させようとしている勢力が日本にもありますが、結局はただの製薬会社の手先ですね。

暗殺とかけまして認知症と説く、その心は…「予防」が大事。
なんかパッとしないな。

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