「お金の生み出し方」をまとめる

中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY

https://youtu.be/eoMV0l3JUfc?si=IQxcnJrBuiMnTkPm

人に売れる商品やサービスが無いと思い込んでる

今あるもので売れる、出来る

それでお金もらうのが怖いと思い込む
(それお金取れますか?)

お金は誰でも取れる、売れる

報酬を貰うという経験に慣れてない

給与と報酬は違う

給与→働いた時間に対して支払われるもの
(時給、月給)

報酬→商品やサービスが売れたお金
(成果報酬)

短時間でもたくさん貰えるのが報酬

あなたの今日の仕事はいくら?
あなたの作った商品はいくら?
あなたのスキルはいくら?

高いと言われるのが怖い
給与で貰うことに慣れてて報酬で貰うということに慣れてないから
お金の基本的な知識が無いから

お金を貰う時に必要な知識
価格をどうやって決める?
あなたの技術はいくらで売るべき?

あなたの商品は今のままでもお金になる

いくらの商品やサービスになるのかな?

お金を頂く恐怖心や値付けの不可解さからの解放

皆さんのサービスを売りやすくする

価格の正体を知る
価格は何で決まるか?
商品の品質→間違い
クオリティが一緒なのに価格が変わる事がある
需要と供給→間違い

価格はお客さんの欲求によって決まる


顧客の欲求によって決まる

品質は一つのきっかけでしかない
顧客の欲求が見えてなかったから売れなかった

お客さんが欲しいと思う状態にさせられればもっと高い値段で売れる

欲求にはパターンがある


ビジネスにおける3大欲求

人間関係、お金、健康


大抵の商品は売れていく

ママのコーディネート→売りにくい
婚活のコーディネート→高く売れやすい

欲求が強いほうが高く売れる
お客さんのニーズを刺激
ニーズによって売り方を変える

リンゴを売る場合
綺麗、美味しい→お腹が減ってる人にだけ売れる
お腹は減ってないけど美容にこだわる人に→肌にいいビタミンCたっぷりなど美容に関する事で売る
痩せたい人には→朝食を健康に良いものへ置き換えて売る
受験生には→台風でも落ちなかった縁起のいいリンゴとして親に売る

欲求と商品を繋げる→セールストーク

相手の欲求を刺激して満足させる

人は何のために商品を買うのか?
結果ではなく感情を満たしたいから買う

工夫次第で感情を満たせられれば商品に値段がついて売れる

商品を売る事ばかり執着し過ぎて顧客の感情を見る事を疎かにしていた

値段は感情と商品の間に置くもの

お金→海外とも交渉する事で利益がアップ
お金を稼ぎたいという欲求をサポートする

欲求が満たされるのはマイナスからゼロになる時
人は苦痛を感じてると凄まじい速度で動く

困ってることや苦痛に感じてる裏側に欲求がある

解決したさ=値段

欲求がわからないから大事なのはお客さんに聞く事
大事なのはお客さんの感情

悩みがどこにあってどれぐらい深いかを聞く

大事なのは顧客の意見を聞く事
3大欲求に分類して欲求を刺激すると買ってくれる、見てくれる

顧客の声をしっかり聞く

苦痛とは
問題解決、労力省略

ビジネスチャンスがたくさんある

あなたの商品は誰かの欲求を満たすものになり得る

欲求を刺激すれば値段は付けられる

売れないかも=思い込み

商品を届けて選び続けてもらう

たくさんのお客さんにたくさん売る→間違い
あなたの商売にたくさんのお客さんは必要無し
たくさんの商品を届けるのは大企業の仕事

たくさんの商品を買ってもらわなくてもビジネスはやっていけるし自分だけなら裕福な暮らしが賄える

目標は時価総額世界トップ10に入る事ではなく自分の商品で食べていくならそんなにお客さんはいらない

30万円の商品を10人に売ると年間売り上げ300万円なので10人に売ればいい

1000万円の商品を売れる?
仮に5000万円の価値がある家を持っているとしたら?

値段は問題ではない
自分でその値段が安いと思えるかどうか

自分でそう思えてお客さんもそう思ったらその値段で売れる

値段が高ければ売れづらいという事ではない

売る側と買う側がお買い得と思えば売れる

10〜30人のお客さんで商売は成り立たせられる

競合他社との差別化はいらない
商売は競合他社とするの?

価格を決めるのはお客さんの欲求
競合他社は関係無くお客さんの欲求を満たせれば値段が付く

差別化する必要はない

人はたくさんの理由で商品を買う

近所のお店でトリッキーな商品出してる?
どこも一緒の商品を出してる

皆はそこで満足するから

商売を始めると自信が無くなり差別化を図ろうとするけど普通でいい

商品やサービスは普通でいい


普通な商品がその人を満たせばいい

世にある商品の大半が普通の商品
普通の商品が誰かの感情を満たしてるから存在してる

皆さんの作る商品やサービスはきっと誰かの何かを満たす

ナンバーワンにならなくていい
オンリーワンになんかもっとならなくていい
普通でいい

誰も競合があるナンバーワンの商品だけを買ってない。そんなやついない

皆それぞれの理由で何かの商品を買うので思い込みは外そう

普通の商品を普通に作る
お客さんが値段に納得すれば売れる

小さなステップを作ろう

ステップ1

自分の居場所を作る


職場や学校以外で自分と同じ事をやってる人達がいるコミュニティに属してみる

情報と仲間が手に入るコミュニティに入る事で視野が圧倒的に広がる

先人に話を聞けば勇気が湧く

情報と仲間がないから勇気が湧かない

世界は広いのでやってみたい事は既に誰かがやってるので話を聞くだけでも背中が押される

ステップ2

短期間で練習する


やってみたい事のお手伝いをしてみるのはいいがずっとやったらダメ
給料を貰うだけになる

やらなければならないのは報酬を貰う練習

期間を決めておく

どれぐらい稼げるか分からないからいきなり自分で初めて大金を稼ごうとしてもハードルは高いのでまずはモニター料金で提供してみる

モニター料金でずっとやらない

モニター期間と本来の値段を言う

モニター料金で体験しても本来の値段でお願いする事がある

モニター価格で売り続けてしまう人が多い

短期間で練習、すぐ本番が来る

「売れてよかった」は2流3流

やらなければならない事はフィードバック

商品を選んでくれた理由を聞く

自分が良いと思ってたサービスと相手が良いと思ってたサービスが違う時もある

お客さん(料理の量がちょうど良かった)
お店(また来てくれたからサービスで爆盛り!)
お客さん(少食なので量がちょうど良かったのに・・・)

売り手のキャラクター、人間性によって売れる事もある

明るく挨拶してくれた→お客さんの感情が満たされる

必ずフィードバックを得る

30人のお客さんと向き合うだけで商売が出来る

自分の良さを分析する

リピートしてもらう

売れるか分からない→売れる
売れるなら価格は?→相手の欲求で決まる
欲求を知るにはいっぱい聞く
いっぱい聞いて自分との差を埋めていく
普通でいい
色んな理由で商品を買う
あなたを応援する為に買う←ずるくない

人はどういう理由で商品を買うか分からない
クオリティではなく感情で買う
何かの感情を満たす、丁寧に調査して丁寧に満たせば顧客を30人手に入れられる、見つけられる

恋愛と似てる

人は世界一の美女や世界一の大富豪でなくても好きになる

人はあらゆる理由でその人のファンになったり商品のファンになる

ナンバーワンでもオンリーワンでなくても良い

その人の満たしたい感情を埋められればいい

選ばれ続ける秘訣

結果よりもプロセス

受験で落ちても感謝される塾
利益を倍にしたけど契約を打ち切られたコンサル

プロセスが違う

商品の効能を買うわけでは無い

親身なフォローとかに満足してた受験生の親子
コストカットで大切なメンバーを切ることになるなどの要求がキツい

感情

感情は結果に勝る

商品の品質や結果にとらわれすぎてリピーターを失う

結果や品質以上の対応の良さ、感じの良さ、一生懸命さ、優しさ、丁寧さ

この人とやれて良かった→リピートに繋がる

商品を売るポイント、リピートしてもらうポイント→あなたから買って良かった

店員がミスしてもここで記念日を祝えてよかった
料理は完璧だけどこの店には二度と来ない


大事なのは顧客の感情


クオリティはそれをサポートする一つの要因に過ぎない

応援される秘訣は挑戦がテーマ

お客さんもチャレンジしたい

チャレンジに並走してくれるか

人生の満足度はどれだけチャレンジしてるか

お客さんのチャレンジをどれだけサポート出来るかが大事

お客さんの悩みを解決しつつお客さんがチャレンジする環境や勇気を与えられるか

パーソナルトレーニングで「バキバキの肉体」ではなく「痩せて綺麗になってデートがしたい」ならそれを応援するような雰囲気を出す

英会話なら文法を細かくやるより海外旅行へ行けた事をアピール

チャレンジがポイント

売る側もチャレンジしてるか?

お店が何かにチャレンジしてるとお客さんも応援したくなる

お客さんはチャレンジしてて応援されると嬉しい
チャレンジを応援してる時も嬉しい

チャレンジをサポートする→売れる

お店側もチャレンジしてるんだって伝わるとお客さんも応援してくれる

チャレンジしてるのが見えるお店を応援したいから商品やサービスを買う

チャレンジしてるかコミュニケーションで伝わる

相手のチャレンジを聞く
自分のチャレンジを言う

苦労話、失敗談、悩みを言えば特別な関係になり他者と比べようとは思わない

人生のゴールであり商売のスタート

それは

自分の価値を自分で認める事


商売は100万人に買ってもらわなくても30人に売れれば良い
その人達に応援してもらえる商品になれば自信がついて自分の付けた金額で売る事が出来る

人生のゴールは自分に価値があると思える事←自己満ではない

自分はまだまだだからという感情や自信の無さからの行動は続かない

自分には価値がある、仲間がいる、応援してくれる人がいる、価値を認めてくれる人がいるから長く走れる

あなたは今のままで価値がある

あなたと私の感情が触れ合ってる

皆さんにも必ず出来る

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