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コンサルタントとしての初陣準備

こんにちは。大木公紀です。

私は26歳、大学を卒業した後、法人営業職を経て、
現在はセラピストとして実際に店舗に立つ日々を送りつつ、店舗コンサルタントで必要な知識を日々インプットアウトプットを繰り返しています。


1日のほぼすべての時間を、
店舗の課題解決のための学びの場としている私ですが。
ビジネスの現場で感じる課題や悩み、それを乗り越えるための具体的な手法を、私の経験と学びから提供していきたいと思います。


私の情報があなたの日々の業務や経営の悩みを解消する手助けとなれば嬉しいですし、もし何か感じたことや疑問があれば、どうしたらいいのかわからないことがあればお話聞きたいです!!

一緒に学び、成長していける関係を築いていけたらと思っています。



飲食店のクライアントに向き合って感じたこと


先週、モニターを獲得し、今週は多くの時間をモニターについて考えることに費やしています。

そこで今感じていることを最初に思っていることは、
「いざこうやってコンサルタントとして介入していく立場となると何から始めていいのか、本当にそれは正しいのか、本当に初めての経験で難しいというか、正直悩んでいます。

コンサルタントとして独立を目指して、
今必死に勉強していろんなフレームワーク、たくさんの本を読んだり、講義動画を見たり。それをさあ活かすぞ!!と思っていたんですが飲食についての知識が全くない自分に気づきました。

確かに集客についての課題に対してだったら今まで学んだことは活かしていけるし、すぐ実行に移すイメージもついていたんですか、いざモニターとして特定の状況下に置かれたモニターと対峙した時にそんなに簡単じゃないなと強烈に感じました。

その道のプロに聞いてみた

悩んでいてもしょうがない、どうにかしなければと思った時に、
同期のお二人が頭に浮かびました。

もう、前に進まないより、2人に聞くべきだと思い、
すぐ連絡。お二人とも即答でOKをいただき、先程相談をさせていただきました。

なんか、余計なことまで考えていたかも

初めてのモニターを何とか成功させたい!
あれもこれもやらなきゃ!

そんなテンション持ちながらお二人と相談をさせていただいたんですが話しているうちに「これは優先順位付け必要だね。」

ということに気づかせてくれました。

コンサルタントとしてクライアントに貢献できることは多くあると思いますが、あくまでも私たちが解決するのは、

今ある商品をどうやってお客様に届けていくのか、価値を最大化するのか、それを顧客に気付かせるのか。

今回は具体的に話になったのはクライアントが置かれている環境において今できることをピックアップ、そして現状・課題を整理する。

それをヒアリングするための質問リストを作る。
それを私たちが提供できる価値に結びつける。

これはまさしく、この数ヶ月で勉強してきたことそのものやん。
ちょっと焦り気味だった自分は初心に戻って、整理が必要だと良くわかりました。


改めて自分ができることに集中して準備していきます。


お二人ともありがとうございました!!



賢者には全て共通するものが一つある。
それは、聞く耳を持っているということだ。

フランク・タイガー


私たちが日々直面する経営の課題や悩みは、
様々な経験や視点を持つ者同士での意見交換を通じて、
新たな気づきや解決のヒントが見えてくることがあると思っています。

もし、この記事を読んで何か感じたこと、共有したい考えや視点があれば、ぜひ私と意見交換をして欲しいです。

異なる視点からの意見は、私とあなたの考えをより豊かにする貴重なものです。一緒に、もっと深く、もっと広く、課題解決に向けた知見を得ていきましょう。

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