【音のマネタイズ】福祉編
自己紹介
皆様お疲れ様です、沖田純之介の自己紹介は以下になります。
マネタイズ
このテーマに沿ったもの、数回に分けて記載して行きます。弊社がどのように動いていて、どんな事に困っているのか等、後から来る方々に理解していただこうという趣旨です!
福祉の音
本日は電動車椅子を作られているスタートアップさんとMTGでした。
多くの企業さん訪問させて頂きますが、「宿命」を感じて動いている方は、活発だし答えが早いですよね。そんな弊社もそれを感じて動いており、我が子はてんかんを持っております。それがきっかけで日本てんかん協会で1年間ボランティアもさせて頂きました。このボランティアという立場だと関わる事が中途半端になってしまう事が多くあり、例えば「映像作ってくれないか」など、お金を頂いて作っていたものを無料で受け付ける事態に発展しそうになりました。(丁重にお断りさせて頂きました、、)
そんなこんなで、今まで培った技術をどうにか福祉方面で活かせないかと奮闘しております。
それには福祉業界を知らないと提案も音開発もできませんので、社会福祉法人さんで修行させて頂きます。弊社に潤沢な資金があれ「福祉業界と協業」という事もできたと思います。しかしそれは無理ですので自分の体を使うしかありません。それに今まで音の仕事をしていて思うのは「体験しないと解らない」からです。
例えば以下のASD患者様向けの教則本ですが、このような音が苦手の方も多いようで、実際どのような音が苦手なのか現場で体験しないと理解できません。「苦手な音をマスキングできる」事ができないかなと考えております。
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