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長男の「てんかん日記」。留学2週間経過、ミオクロニー発作あり。


てんかん

皆様お疲れ様です、元日本てんかん協会ボランティア編集委員の沖田です。長男スズノスケは若年性ミオクロニーてんかんですが、約1年10ヶ月も発作を抑えられておりまして平和な日が続いております。最後の大発作の記事は以下になります。

2023年7月6日

長男のフィリピン留学、あっという間に2週間が経過いたしました。結論としましてミオクロニー発作という手足がピクピクしたり、勝手に動く発作はあったとの事ですが、気を失う大発作はありませんでした。

ミオクロニー発作と頭痛

留学6日目からミオクロニー発作で手が動いたり、腕のピクつきがあったりした上に、9日目からは頭痛も10日目は微熱がでました。勉強疲れとストレスだと思うのですが、ルームメイトが風邪で入院したので、風邪の可能性もあります。12日目位から復活しNetflixで英語版ハリーポッターを見たりしてリラックス出来たようです。救いなのは日本のN高友達とのZoomミーティングが数日おきにあるので、そこでストレス発散ができているのかな?という事です。

留学先の部屋

留学先のフィリピンCPI校では、日本人3人の相部屋です。ルームメイトは年齢が10歳程上のようなので、挨拶以外は話をしないそうです。夏休みに高校生の日本人が来ると良いなと話していたのですが、その時期は韓国人が沢山来るとの事。ではルームメイトが韓国人になるかもねという話をしていたのですが、部屋のコンセントが日本の100vだった事が判明。という事は日本人専用部屋なのですね恐らく。

LINEビデオ通話

時差が1時間というのもあり、毎晩LINEビデオ通話で発作報告等をしてもらってます。便利な時代です、とても安心できます。

まとめ

てんかんは一生付き合う事になると思うので、ストレスを溜めない方法や発散方法を自分で見つけるチャンスだと思ってます。頑張って乗り越えてもらいたいです。8月にフィリピンに遊び行こうと考えてもいるのですが、スズノスケは来てもらいたくないようです、そうですよね高校生ですから自分だったら嫌です。ではまた2週間後くらいにまとめ記事を書きたいと思います。

てんかん記事はこちらに纏めております。

最後に、長男スズノスケのTwitterになります、フィリピンでの様子をUPしていくようなので、皆様フォロー宜しくお願いいたします!


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