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めんどくさい作業は全部やらない




星空フォト事業を進めるにあたり、わたしが目指しているのは、完全に一人で切り盛りできる体制の構築である。

予約完了、会計、顧客管理...etc
現代のテクノロジーをフル活用し、めんどくさい工程は全て外注やAI、システムに任せることで、効率的に運営することができる。


たとえば、予約管理においては、手動で対応するのではなく、予約フォームとカレンダーを連携させてシステム化することで、ダブルブッキングや対応漏れを防ぎながらスムーズに管理することができる。


天候の変化に弱い星空フォトは当日は完全にキャッシュレスで対応し、キャンセル対応や返金、会計の手間を省く。顧客管理やコミュニケーションも全て自動化され、わたし自身が一人でもすべてをしっかりとコントロールできる体制が整う。


分析に関しても、AIにすべてを任せることで、顧客の行動やニーズをリアルタイムで把握し、最適な改善策を導き出すことが可能だ。

AIの活用によって、煩雑な作業に時間を取られることなく、もっとクリエイティブなことに集中できるようになるのが大きなメリットだ。

よく、「AIに仕事を奪われるんじゃないか」と心配する声を聞くが、わたしの考えは違う。

AIのおかげで、めんどくさいことや時間のかかる作業をすべて任せることができるので、自分が本当にしたいことに多くの時間を割けるようになるのだ。

わたしの場合、それは星空の撮影であり、顧客との交流である。そうした部分に力を注ぐことができるのは、AIやシステムのおかげだと感じている。

星空フォト事業のオペレーションは、テクノロジーを駆使してこそ可能となる。この新たな体制によって、わたしは一人でも事業を運営し、クオリティの高い体験を提供していけると確信している。

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