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最近理解した人間関係

アタイには信頼の置ける人と苦手な人が当たり前だけど存在する。


最近読んだ疑問解決しまくった本


アタイの中で気付かなかったが
(Hファクターを知らなかった故、判断力材料になっていなかった)
アタイの親族は基本Hファクターが低い。
多分、アタイは高い方なんだと思う。
自分で言ってるのだから信憑性は低く感じられて当たり前だけれども、この上記の本を読み、当てはまる事が山盛りだったからだ。

アタイは多分Hファクターの低いタイプの人間に弱い。
それは両親が低く危なっかしさとフォローを幼い時から当たり前に行って来たが為に、三つ子の魂百までの通り、心配感覚が働いてしまうとその手の人間に世話焼きをしてしまい、自身の心と時間が削られる。

また、相手は気付くとその環境が当たり前となる為、アタイが疑問視や指摘をするだけで被害者のように怒ること無いでは無いかと逆ギレの様になる。

手に負えない。

しかし、紐解くとそれ等のタイプの方は幼少期や大人となる辺りで病気を患った期間が長かったり、金銭的苦労やなんかしらのコンプレックスの塊な事が多い。
それ等が本当に無くてHファクターの低い人間を一応アタイは思い出さないのは気の所為か?
関連する文献があるか探して見たい内容だ。

アタイは小学生の時には軽い希死念慮もあり、誰かの為に生命を差し出せるならこの上ない幸せ位の、親から逃げたいが余りからくるぶっ壊れた感覚の持ち主。
しかし、この本を読むとHファクターが高いという言葉で自身の考え方に安堵感を得れて嬉しかった。

話は逸れるがアタイが今回の参院選中の暗殺事件により宗教団体への考え方がある程度定まった事を嬉しく感じている。

アタイはプロテスタントのクリスチャンだが、一時祈りの生活に入りたくて北海道の余市にあるクリスチャン団体〇〇塾に入塾した。
そこでは散々な目に地元の支部の方に関わる間から色々あった。
当時は精神的に職場の上司からのパワハラが酷くて顔から表情が消えた状態だった。

その〇〇塾(以下塾)はクリスチャン団体と名乗ってはいるもののカルトに近い。
今年に入って沖縄にも大きな数億円をかけた施設を立ち上げたのだが、医療報酬を保険制度は使わず、保険費を支払えない方にも診療提供し、価値に見合う金額を献金として支払えば良い様な形をとっていく模様だ。

塾からの犠牲者はアタイ含めて全国にかなりの人間が居る。
しかし、そこに全国的に有名な牧師先生が入っており、また、その中の中心人物の1人が神学校出身者で知り合いの牧師先生方はあの場所でしか生きられない人も居るのだよ、と、その方を擁護する為に更なる資金源として毎年毎年、塾生として犠牲者が出て、親毎のめり込むと自身の家も土地もその教団の物として、バプテストまで受け直してどっぷり浸かる。
そして、身を引きたくなろうとスッカラカン状態で思考力も奪われて居て、永遠なる搾取状態なのだ。

元総理暗殺事件により、カルト信仰により家庭崩壊となった子どもは大人となっても闇の中で誰にも気付かれず、手を差し伸べられずに生きる事しか出来ない危なさを日本は重く受け止めるべきだと考える。

それは地下鉄サリン事件の時にもう繰り返してはならないとあれだけ誰もが思ったのに、今回の参院選で陰謀論政党が議席を獲得した。
また、霊感商法と信仰がごちゃ混ぜの団体に政治家がお墨付きを与えたからこそ、苦しむ宗教二世たちや騙されたと憤慨する側はいつでも無敵タイプの人間に早変わりする。

師士業関連だからと安心出来る人間は怖い考え方だ。
何故ならば結局はそれ等もただの職業でしかない。
本当に信頼関係を結べるかは人間性でしかない。

Hファクターを学び、アタイは取り敢えず自身が何故この人と意見が合わないのか?と、永遠に分かり合え無い場合の時、
あぁこの人とは考え方やそもそもの脳特製が真逆だから仕方ない。
あと、これ以上面倒臭いな〜と、感じたら警察にサクサク連絡してしまおうと心を固く決めた。

もういい人で居る必要は無いし、多分、女性のアタイからの言葉はその人に届き難くても警察官からの言葉はある程度耳を傾ける人が多い。

公共機関の方のお手を煩わせてしまうのは心苦しい。
しかし、救われるのはアタイだけでは無い。
相手も今の世の中のルールを学べるし、公共機関の方も現場のリアルを知れるのだ。

物事には必ず理由がある。
何故この人を自身は苦手なのかを真面目に考えると、好きには勿論なれなくても昔から傷を負って来た相手の顔が浮かんでは精算できるように感じる。

またも話は逸れるが、アタイは酷暑前の気持ちいい真夏日の青空を見上げると、あぁよくここまで生き抜いたから、思い残すこと無く消えたいと言う衝動に駆られていた。

しかしそれもよく考えてみたら、自身が深い傷を心にきざんだ日が常にそんなお天気だったから、潜在的な意識と青空が繋がってしまい消えたくなっていただけなのだ。

話は戻るが、全ての感覚には偶然は勿論有るけれど、年齢を重ねれば重ねる程、脳みその経験値で澄み渡る勘等が生まれるのだと思う。

リアルな友達居なくても、たわいもない会話のできる店員さんやSNSの繋がりの方も居るし、各病院の先生方とも語り合える幸いな環境にアタイは居る。

今日も幸せを感謝し、生かされている今を楽しみたい。

ここまでお読み下さり有難う御座いました。
ご自分の感情や感覚をどうぞ大切になさって下さい。
お互い今日がお天気の割には健やかであります事を祈っております。

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