アタイの親戚は秋田のリンゴ農家さんでした。
この時期は大量のリンゴが箱で送られて来て、頬っぺた落ちる美味しいリンゴをダメにしないようにせっせか毎日あれやこれやと飽きない様に頂いた日々を思い出しました。
パンにバターを塗ってスライスしたリンゴをのせて焼き、軽くはちみつかメープルシロップをかけるだけのシンプルな朝食もこの時期の定番。
余りに美味しいリンゴに舌が慣れてスーパーでリンゴを買えない今ですが、思い出の中にあるリンゴ箱を開けるあの瞬間は今もその時に戻って目を閉じ胸いっぱいになる不思議です🍎🍎🍎
#シロクマ文芸部
・写真はPinterestより拝借