気付くのに約20年掛かりましたが、アタイには医療系も福祉の現場も自分の複雑過ぎる生い立ちのせいで全く向いてなかった訳で。
そもそも全て親の敷いたベルトコンベアに載せられていただけでした。
アタイ的には本気で努力していたつもりですし、評価も頂きましたが。
今は元気な時に、もっと身体の自由が効くうちに親から離れて自分の好きを見つけてお金を貯めて大学に入り直し、新たな人生を送れたら幸いだったと考える時も有ります。
アタイは生まれた時から植え付けられた医療現場で働くと言う夢から逃げました。
しかし、お陰様で今のアタイは幸せです。
#シロクマ文芸部