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生き抜いて、生きている

梅仕事で永遠梅と格闘したら、完全に左手首から先の感覚が無くなってしまい、携帯を支えるにも一苦労状態なうです。

ま、それは楽しんだ後遺症だからひとまず置いといて。

今日は(零時を回りましたが…)
精神科の通院日でした。
パグLove先生に今週はどぉだった?と、聞かれ

「久しぶりに真面目に希死念慮と闘いました。
あと、家族の亡霊とも。かなりしんどかったです。


先生の顔色は特に変わらず、何が起こったのよ?と、

「〇〇先生の著書を拝読し、家族一人一人の輪郭がリアルに理解出来る所迄来たら、自身の今の幸せが悪い事に感じた模様で、ずっと一人一人から呪われてるみたいに悪夢ばかりと、酷い離人や乖離、時々別人格出てきました。ちょいと土日、月曜日かな?が、本当に危なかったので、❋❋❋をかなりこまめに服薬したら、昨日は身体乗っ取られたみたいだったけど、希死念慮は消えました。怖かったでした。」

先生はうーん
「悲しみが強い?」

「今回は何が何だか分からなかったです。」
そう素直に答えた。

その後先生とのやり取りで、私は過去の記憶の整理整頓に手を出してはいけない、駄目だとなった。
先生、実は私に2つのギルティがちゃんとあり葛藤している事を見抜いておられ、あえて家族には私から口にしない限り、話題にも出さない姿勢だったのだ。

私は自身の過去に向き合って丁寧に作業をすればするほど、自身だけが今、救われて幸せな事、生きている事に罪悪感を感じて死へのベルトコンベアに乗ってしまうのだ(らしい)。

なので、生きる事が最優先の私は過去には蓋をきちんとしたり、立ち入り禁止マーク作って生きる事を選択し続ける必要がある。

なので、本を読むなら小説等の楽しいや知的好奇心を満たす物に集中する事にした。

改めて私は先生に守られているし、先生に情緒面を育て直して頂けている事に幸せを思った。

頑張ろう、生きる事を選択したい。
生きよう。

日が昇ったら新しい時間に生きる私
孤独は怖くない。
孤独を充実させる、手と脳みそを最大限に動かして前を見つめて行きたい。

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