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おけむの自己紹介とこれから 

初めまして、おけむです。

アラフォー2児の母は、ダイエットをはじめることにしました。平凡な主婦の日常を記録していきます。


ダイエットを始めたきっかけ(前編)

 3歳頃から40歳にいたるまで、食べるのが大好きでずっと太ってきました。小学3年生の時には「もうブタなんて言わせない」という題名の作文を書いて、どこかの賞をもらったことも…。
 お年頃になって、たびたびダイエットすることはあっても、62Kgが最高記録。70Kg台ベースで痩せたり太ったりの日々でした。

 昨年(2023年)とある内科クリニックで働くことになり、肥満相談に来た患者さんより私のBMIが上だった、というきっかけから、ダイエットを開始。Instagramで見たダイエットコーチ、INDIBA、VANQUISHなど…課金しながらモチベーションを保ち、短期間で86Kg→72Kgまで減量しました。

 完全に痩せるスイッチが入った私を止めるものは何もない…そう思っていた矢先、思ってもみなかった障壁が訪れます。

 転職先の社員食堂が美味しすぎたのです。

昼食の一例 70円で購入できるデザートと、コーラは毎食欠かせませんでした

ダイエットをはじめたきっかけ(後編)

 体力勝負の看護師の仕事。というのは言い訳で、お昼ごはんをワーッとかきこんで、コーラをゴッゴッ…と一気に喉越しで飲む快感に酔いしれた私。
 せっかく86Kgから72Kg(BMI 27)まで減量できていたのに、あっという間に、半年で92Kgへと増量しました。
 骨は軋み、朝に起き上がるのもつらい。最愛の子どもたちにも、イライラをぶつけてしまう…。変わりたいのに、何もやる気が起きない。SNSを眺めては、iPhoneのスクリーンタイムは8時間を超え。

 心は寝たきりで、身体は飽和状態だと悲鳴をあげている、排水溝がつまってあふれだしそうな感覚。つらい日々でした。
 
 自分ひとりでは、この排水溝のつまりのようなものをどうすることもできないと思っていた時に、整体の施術をしてもらい、そこから少しずつやる気スイッチがONになってきました。

 幼稚園児のわが子は「なんで、お友だちのお母さんはやせてるのに、ママは太っちょなの?」と素直な質問をぶつけてきます。

「ママはね、とくべつなんだよ。ぷにょぷにょしてて、かわいいでしょ?」「うん、かわいい~」

 ぷにょぷにょしてかわいいママも素敵だけど、私は脂肪の呪縛から解き放たれたい。
 
 2024年8月1日から、ふたたび本格的なダイエットを開始。

ダイエットの方針と将来の展望

 昨年のダイエットでいろいろ課金してみて得たものは、結局ダイエットは本人のやる気次第だという気づきでした。今回のダイエットはいけるところまでは原則、無課金&節約メニューでがんばります。


大好物のスイカは夏に満喫!

 血糖値を急激に上げすぎない食事メニューと筋トレ&ストレッチを取り入れ、なるべく短期間で無理なく減量していきます。そのために、フラフラするまで絶食したり、甘いものを徹底的にガマンするようなことはしません。

甘味も楽しむ爆裂ダイエット🔥

 8月1日に開始以降、91Kg(最高92Kg)→86Kg(11日現在)と順調な滑り出しです。10日の間には、旅行で外食を楽しんだり、ビュッフェでスイーツも楽しみました。もちろん、量とタイミングを決めて。

 しっかり食べて、しっかり眠って、しっかり運動をする。このダイエットを続けるモチベーションを燃やすために、noteとXをはじめました。

 私のことを見つけてここまで読んでくださり、感謝します。温かく見守っていただき、SNS初心者の私にnoteのことなどを教えていただけるとうれしいです。

 まだまだはじめたばかりですが、同じ境遇・心境の方に届けば幸いです。




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