陸上競技改革案に寄せられた意見への回答3

少し間が空きましたが時間をかけてでもすべてに回答したいと思います。(あとどれだけ続くんだろう(笑))


意見1、ダイヤモンドリーグ

ダイヤモンドリーグのような海外での成功例と比較検討されるのもよいかもしれない。

ダイアモンドリーグが成功しているかどうかというのは置いといて日本で見られないようなレベルの高いレースを見ることができるのは面白いと思われます。

そのダイヤモンドリーグも2020年シーズンから90分で終わるようにプログラムを組み始めました。

野球の3時間は例外的でテレビで収めるにはサッカー、マラソンの2時間前後がいいところなのでしょうね。

まずはとっつきやすいところでアスリートフェスティバルを考えましたが、これの2時間というのはぎりぎりなのでしょうね。

実業団対抗選手権も3時間としましたがもしかしたらmもっと縮めるべきかもしれません。

あとダイヤモンドリーグって成功しているんですかね?放映権などはよくわからないですが日本ではCSでしか放送してなかったので認知度が高くない気がします。個人的に「ヨーロッパ中心の大会」というのが否めないです。

このtweetをみると2019年の大会でも観客が満員というわけではなさそうです。

tweetであるバーミンガムはハコとしてもそれほど大きな陸上競技場ではなくそれが満員になっていません。

また上海のダイヤモンドリーグのtweetや動画を見ても人が埋まっている感じはありません。

観客数という面だけで考えると大成功という大会ばかりではないようです。

再生回数を見る限りは良い記録が出れば再生数が多くなりますが他は1~2万回くらいのようです

日本選手権のトラック決勝動画の方が見てもらっているかもしれません。


意見2、体育会TVのような大衆向けコンテンツとコラボ

フィールド種目は見せ方という意味ではアスリートフェスティバルというか体育会TVのような大衆向けコンテンツと親和性が良いように思う。

どう見せるかというのは確かに重要ですよね。そういう意味ではバラエティ番組とのコラボは認知させるにはいいかもしれません。

砲丸とか一般人が持ったらどれくらい大変かわかると思いますし、例えば中学生男子用(もしくは中学生女子用)砲丸とかで対決させるといいかもしれませんね。

あとは動画の残し方ですよね。

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再生リストがせっかくあるのに順番がバラバラになっていたりもっと「魅せる」アーカイブの残し方などは考えたいですね。

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公式ページのこのサイトは良くできているのに認知されているのかなーと疑問に思ったりしています。

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