「まだやれる、その先の夢」
嵐の「ファイトソング」。
前のnoteに書いたサクラ咲ケと並んで私が一番大好きな曲のひとつ。
ファイトソングは嵐が作詞、二宮さんが作曲を手がけた曲。
「Love so sweet」の初回限定版盤カップリングとして収録された。
それより以前に、「Gの嵐」公式応援歌として放送されていた。
今やコンサートでは盛り上がる曲の1つだし、ファンも大好きな曲だと思っている。(アラオケしても絶対盛り上がります)
私がどうしてファイトソングが好きか、
理由はその歌詞。
二宮さんが嵐のメンバーからキーワードを集めて、紡いだ歌詞。
コンサートではその盛り上がりと嵐さんのおふざけによりあんまり歌詞を感じることが少ないけれど、どのタイミングで聞いても心に響く歌詞だと私は思う。
サクラ咲ケと並んで、受験のときにめちゃくちゃ聞いていたからか、
ファイトソングを聴くと元気をもらえる気がする。
「人は人 自分は自分。比べた時点で負けてる」
クラスメイトのテストの点数なんて。
友達があの企業に内定もらったなんて。
全部自分軸とは関係がない。気にすることじゃない。そう、比べた時点で負けてる。
「今は悩む事もあるでしょう」
「ヘコむ事だってあるでしょう」
大野さんの歌声で始まるここのパート。
ここから最後への盛り上がりで一気に、「もう少し頑張ってみよう」ってそう思わせてくれる。
だから、
「まだやれる。その先の夢(さき)」まで。
私は諦めない。
自分を信じてやってみよう。
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