徒然なるままに、何も狙わず書いてみました。

「良い〇〇の書き方✨」や「素敵な〇〇マインド！」など、読み手のことを考えて、何かを狙って文章を書くことに疲れました。そういう文を読むのにも疲れました。

だから、何も狙いはしません。思ったことをつれづれと書くだけにします。

最近、同じようなことを文章以外の分野でも感じました。会話です。何かを狙って話そうとしすぎると、逆に何も言えなくなる。気を使いすぎたり、裏の裏をかいて空回りしたり。

だから、思ったことを正直に言うことにしてみました。
本音で会話してみると、なんと話しやすいこと。
素で話せるので、自然と仲良くなれました。なんだか小学生の作文みたいな書き方ですが、本当のことです。

それで、そうやって4月から色々考えてトライしてきたことを今文章化してみると、自分の気持ちが目に見えて分かって、なんだか安心しました。
正直不安も多かったのです、新生活。だからこのnoteという世界が一つの逃げ場だったりもした。
時にnoteが面倒に感じることもあったけど、最終的には戻ってきたくなります。

…と、ここまでの文章を自分で読み返して分かったのは、結局同じことですが、

何かを狙って書くよりも、本音を出して徒然なるままに書いた方が、実は良いこと言ってたりする。てこと。

大学の授業でも、先生の賞賛を目的に学術的なことを言おうとするよりも、日常の中で感じた本音を言ってみる方が逆に褒められたりします。嬉しい。

だから、これからのnoteは、素直に本音で向き合って書こうと思います。今までは「誰かにウケる」ことばかり考えていたから。

ということで短いですが、今回はこれでおわり。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
これからも、どうぞ私の本音におつきあい下さいませ。