okayu@仕事と家族とグルメと音楽

noteのある暮らし、はじめました。 仕事のこと、パートナーのこと、生き方・考え方のこ…

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noteのある暮らし、はじめました。 仕事のこと、パートナーのこと、生き方・考え方のこと。30代の等身大ログ。

最近の記事

私はいったい何者なんだろう

大人になるだけで、働いているだけで、何者かになれると思っていた。 自分で胸を張って「〇〇です」と言い切れるほどのスキルがついていない気がして、最近あまり自分に自信がない。 「どんな仕事してるの?」 同窓会で会った友人に聞かれて、胸を張って「ライターだよ」って言えない自分に気づいた。それから自分は何者なのか、なんだかよくわからなくなってしまった。 新卒から小さな出版社でライティングや編集のこと、広告のことを仕事にしてきた。 それから同じ業界ではあるものの、数社をのらり

    • 30代、女友達との関係性が複雑になる

      ずっと仲良いと思っていた友人と、距離ができた。 きっと、お互いに距離をつくってやろうなんて思っていないのだけれど、昔のように一つの話題で盛り上がったり共感したり、笑い合えることがほとんどなくなった。気に触る態度や発言も増えた。 気がつけば、お互い連絡を取り合うのをやめ、疎遠になっていた。 それぞれの人生にやってくる、多様な変化 女性の30代は、ライフスタイルに大きな変化が生まれるとき。 結婚する人、子どもを産む人、独身の人、バリキャリの人、パートの人…… 自分が身

      • ルーレットで、夫婦弾丸旅行へ

        「今日どこ行きたい?ルーレットで決める?」 日曜の朝、スマホのルーレットアプリで金沢が選ばれ、その日の昼にサンダーバードに乗り込みました。 宿は電車に乗りながらネット予約。成り行きに任せて金沢を愉しむ。 連休を使って、夫婦で弾丸旅行に行ってきました。 少しマンネリ化していた休日に、スパイスを土日はなるべく夫婦の時間を作ろうという暗黙のルールのもと、結婚して約半年、穏やかな毎日を過ごしてきました。 2人ともあまりマメな方ではないので、計画を立ててどこかに遊びに行くこと

        • ライターが、プログラミングの勉強をはじめました

          ずっとライティングや編集の界隈で生きてきたのですが、2024年の新たな挑戦としてプログラミング言語を勉強し始めることにしました。 仕事終わりのちょっとした時間でやっていることなので、一歩ずつの勉強。 それでも1ヶ月近く続けてきて感じた本音を今日はお話ししたいと思います。 食わず嫌いしていた領域に手を出したきっかけ過去にも勉強するタイミングは山ほどあったのにも関わらず、ずっと避けてきたプログラミングに挑戦しようと思ったきっかけはいくつかあります。 オリジナルのWebメディ

        私はいったい何者なんだろう

          心と時間に余裕ができると、料理が楽しくなってきた

          昔から持っていた電車乗れないモード(パニック症)が最近強く現れるようになった。 満員電車に乗って都心部へ出勤することが、通常の状態の何倍にもストレスになり、最近電車に1人で乗れていない。 なので職場にお願いして、今は数週間在宅勤務で対応している。 こういうとき、場所を選ばず仕事ができる職種を選んでおいて良かったと心底思う。 電車ストレスから逃れ、心に余裕が毎日出勤前、帰宅前になると「電車乗れるかな、、」と考えて憂鬱になって変な汗をかいていたのですが、それがなくなったの

          心と時間に余裕ができると、料理が楽しくなってきた

          毛布奪われ寝不足な12月の朝

          世間はこんなにも寒波だというのに、夫はパンツ一枚で寝る。 もちろん私はそんな薄着じゃ体を壊してしまうので、横で冬布団と毛布をかぶってぬくぬくと就寝。 しかし、まあ夜中になると夫はパンツ一枚が寒くなるんでしょうね。 寝ぼけながら突然私の毛布をガッサーっと奪い取るんです。寝ぼけながら。 夫が起きながらそれをしたら「もう!やめて!」ってなるんですが、寝ぼけているだけなので、やめてと言っても本人には聞こえず。毛布だけ奪い取って、またすぐにいびき。 夫の寝ぼけ大暴れはそれだけ

          毛布奪われ寝不足な12月の朝

          亭主留守で、1人カフェ瞑想する夜

          夜に紅茶を飲むと寝つきにくくなっていつも後悔するのに、気づけばダージリンを頼んでしまっているのは居心地の良いカフェのせい。 今週は5日間ずっと夫が出張で家にいない。 一応今年入籍したばかりの新婚なので、亭主元気で留守がーー。っていうのはまだ少し早く、正直ちょっと寂しい。 仕事が終わって真っ直ぐ家に帰るのもなんだか味気ない気がしたので、帰り道にあるカフェに立ち寄ってみた。 一人ぼーっと夜にカフェに来たのは、おそらく独身以来。 特段何をしようと目的をもって来たわけではないの

          亭主留守で、1人カフェ瞑想する夜

          給料日に、頑張る意味を見つめ直そう

          同僚の「給料振り込まれてた?」の一言で気づく、今日は給料日。 残高が増えていたときの、あの心がホクホクする瞬間が大好きです。 まあ、カード利用料の振込、生活費の振込、貯蓄の振込という数分間の作業で、残高は元通り。ホクホクしている心にまた隙間風が吹いちゃうんですが。。 20代の頃の私は、仕事における優先順位を「やりがい」「成長」を上位に挙げ、正直お給料のことはあまり重視していませんでした。 今となれば、もうちょっとシビアに給与面を考慮して働いてもよかったのかな、なんて思う

          給料日に、頑張る意味を見つめ直そう

          個人を尊重できる夫婦に

          毎日仕事帰りに立ち寄る惣菜屋やスーパーで食材を買っているほとんどは女性で、わたしもそのうちの一人です。 夜ご飯を作って夫の帰りを待つ。 これを当たり前だとは思いたくありませんし、共働きの我が家では当たり前にしていません。 結婚しても、個々の生き方を尊重する夫はあまり昔ながらの夫婦像を理想とは思っておらず(多分…笑)、こだわりがないタイプです。 わたしには、共働きしろとも、専業主婦になれとも言わないので非常にその点はありがたいと思っています。 今、共働きとして働くことを

          20231112 はじめましてnote

          引き出しの奥にしまっていたお気に入りのセーターを引っ張り出し、ヘアオイルで髪の毛を軽くまとめて気分を上げ、Macbookを片手にスターバックスへ。 ノンカフェインのラテを飲みながら、noteを開いています。 初めまして、おかゆと申します。 日頃から物書きをしたり広報的な仕事をしたりしているので、休日まで何か書くのは疲れるかな?とも思ったりしますが、まあこのアカウントでは気負わず思うがままに自分の気持ちや考えを発信していこうと思っています。 自己紹介遅くなりましたが、簡単