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家具への投資

こんにちは^^
夜は暖房を切って寝ているのに電気代が高いぃぃ。
先週は最強寒波がやってきてるせいか、流石に寒くて目が覚めました。

話は変わりまして、
先週ついに我が家に待ちに待ったダイニングテーブルがやってきました^^

生活感を必死で隠したらこんな画角になりました。。。


TECTA社のM21。
テクタ社はあのバウハウスの思想を継承しているドイツの会社です。
バウハウスのことは建築史の教科書に載っていて、存在は知っていましたが
そこまで詳しくもなくて^^;

ACTUSの店内を回っていて、
二人で「この不思議な形、なんか好き!」と一目惚れしました。

上から見るとこんな感じ↓

ACTUSのHPより

不思議な形状でしょ?
向かい合って座っても視線が絶妙にずれる設計になっていて、
オットと同じテーブルでそれぞれ好きな事をしていても不思議と気にならない。

カフェや図書館で勉強する時に大きなテーブルで他人と向き合って座ったりするけど、わたし結構苦手で・・・
隣の人とも距離が近いし、向かいの人と目があったりすると気まずいしで集中できなかったり。

M21はそんな悩みを解決してくれます。
本当に距離感が絶妙で、お互い別の作業していても気にならない。
2回言っちゃいます!

サイズは一番長いところで幅175㎝ありますが、
この有機的な形状のおかげで圧迫感がないんですよね。

M21はダイニングテーブル用にデザインされたわけではなくて
ビジネス向けにデザインされたみたい?
(詳しい情報が見つけられず)
「お互いが向き合わず、お互いの視線をずらす」という発想がビジネスだなと思ったので、なんか納得です。

このダイニングテーブルいいね!ってオットと意気投合したのはいいけど・・・
めちゃくちゃ高いのです!!!!(泣)
ダイニングテーブルに2万円以上払ったことが無いので、値段見て息が止まりました。
でも、他のテーブルが目に入らなくなってしまった><
なんとか安く購入できないか模索したところ、運命と呼ぶ以外にない出会いがあり定価よりだいぶ安く購入できました。(それでも十分高い)

我が家にやってきた時は2人で感動しました。
初めての家具への投資。家具を所有する重み?を感じております。

M21をきっかけに家具に対しての考え方や価値観に変化があって、オットと夜な夜な歴史について調べるようになりました。

これから我が家に迎え入れる家具は、本当に気に入って長年使える家具を迎え入れよう。と思うのですが、素敵だなぁと思う家具たちはどれも高い(普遍的なデザインのものってやっぱり高い。。。)ので、少しずつ時間をかけていかないと破産します^^;

では、また〜!




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