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ニュースやツイッターで流れてくる政治がらみの話は、
胡散臭さ、嘘、罵倒する声、あ〜辟易する。
もう勝手にやってくれ!関係持ちたくない!!

なんでキライなんだろう?

1 議員がキライ。
嘘ついたり、私利私欲に走ったり、信用できない。
2 自分が何かしても、変わらない。
関係を持ちたくないと投票にいかない。どうでもいいと考えない人が多い。
議員がキライを理由に考えようとしない人が多いことにも、さらに輪をかけてどうでもいいやと思わされる。
3 選挙の時しか、政治家を見かけない。
選挙に勝つことと、政治ができることは別の話。
政治ができる人に政治家になってほしい。当たり前だ。
でも選挙に勝つことが上手な人が、政治家になっても何の意味もない。
4 選挙カーがうるさい

キライな理由はたくさんあるけど、
いつまでもイヤだ!イヤだ!と言っていても仕方がない。

で、どうする?

変わるべきものがいくつかある。
1 政治家
時代にあった政治をするには、若い政治家も必要だろうし、台湾のオードリーさんのような人にも出てきてほしい。お父さんやおじいさんから政治家一家もいいけど、多様性も必要。何より信用をしたい。
2 国民・市民
何も知らない。知らないけど、今のままではいけない気がする。
結果的に選んでいる、選んだことになっているのは変えられない。
だったらできる限り考えて、投票する。
3 制度
ずっと昔から一緒のことやってる。
ポスターはって、街頭演説で政権批判して、名前の連呼。
もうあきたよ。それが効果があることはわかるけど。
そもそも制度が変わらなきゃ、止められないんだなぁ。

私ができること

一つ目
じゃぁ、私が立候補する!って、できない。
だったら、誰か志す人を応援したい。
もちろん、志す人には、誠実に政治をしてほしい。
私に得するから政治家になって!ってだけはしたくない。
二つ目
もう少し色々、学んで、考えて、市民・国民として、
誠実に意見が言えるようになりたい。

今のところ、この二つしかないんよね。

(若い)立候補する人を応援する

バランスは必要だけど、できれば若い人に出てほしい。
465人の衆議院議員の中で30代は20人(4%)だけ。
30代は日本の人口比率で言えば、14.5%。
なる人も少なければ、なろうとする人も少ないよね。
まわりに「政治家になろうとう思うんだ!」って人そんなにいないよね。
もっと国会議員になっていいよ!
応援するよ!

立候補する人

今、一人応援する人がいる。
原田謙介(はらだけんすけ)さん。
次の衆議院議員選挙に出馬する。
30代だ。
若いからいいってことじゃない。
でも若いって大事な要素だ。
若い人のことが考えられる。
もっと未来のことも想像できる。

以前から友人だったからもあるけど、
政治家側から変えてくれると信じている。
また、彼のおかげで勉強もさせてもらえると信じている。

本当は、彼以外にも立候補してほしい。応援したい。
(もちろん、誰でも言い訳じゃない)

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キライな政治を変えてみたい

政治をキライな人、あきらめている人、
どうせなら、この際、応援してみませんか?
政治が変わるなんて望みの少ない話かもしれません。
でも、何もしないで「つまらない」と言っているのもつまらない。
簡単ではないでしょう。
とんでもないことが起きないと変わりません。
とんでもないこと、やってみたい。未来のために。
立候補はしない私でも、政治を変えることができるかもしれないと信じて。


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