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生き方を改めるシリーズvol.17 「EQ(感性指数)を高める」って本当?

「座右の銘」や憧れの人やロールモデルの全くない私。
まぁ、それはそれでいいかな〜とおも思っているが、先日、先輩から「会社が永続する31の言葉」という本を頂いた。
これはきっと生き方を改めなさいということだなと思い、1つずつ噛み締めてみることにした。

「EQ(感性指数)を高める」

EQには6つの特性があるらしい。
共感性・自己認知力・忍耐力・人当たりの柔らかさ・楽観主義
衝動のコントロールの6つ。
人間なので、0か100ではない。
できることも多いができなこともある。

最近、教育の現場では、偏差値よりも非認知能力を上げようという話を聞く。

非認知能力??

数字で表せないものらしい。
自己認識・意欲(動機付け)・持続力(忍耐力)・自制心・メタ認知・社会的能力・回復力(対応力)・クリエイティビティー

なんか似てない??

非認知能力とEQ。EQは数値で表す。言葉の矛盾は感じるがきっとこいういうことだと思う。
下のページでは、簡単にEQを測ることができる。
何点ですというよりは、数値の高いところと低いところを教えてくれる。
自己を知るのにEQを使うのは面白いかも。
非認知能力の自分の出来を測ってくれるような感じもする。
(全てが一緒ではないので、要注意)


自分を知るは、思っている以上に難しい

就職活動の時に、自分の長所・短所など考えすぎて、どうでも良くなった経験ありませんか?
人によってはなんでもできる!と自信のある人と、何もできないと自信のない人とがいる。でも、その能力さはさほどないこともある。
つまり、客観的な自分を知ることは難しいことがわかる。

EQについて

ちゃんと測定して、自己分析をちゃんとしてみたい。
最近はコーチングなどを受ける人も多い。
いいコーチがいたらいいな〜と多くの人は思っているはず。
EQを使って自分のことを知ることから始めてみよう。









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