生き方を改めるシリーズvol.26 「難しくて儲からない職業を選べ」って本当?

「座右の銘」や憧れの人やロールモデルの全くない私。
まぁ、それはそれでいいかな〜とおも思っているが、先日、先輩から「会社が永続する31の言葉」という本を頂いた。
これはきっと生き方を改めなさいということだなと思い、1つずつ噛み締めてみることにした。

「難しくて儲からない職業を選べ」

現代の仕事はどれも難しい職業になりつつあります。
それは、SDGsなど地球環境への配慮など、これまで経済とは無縁だと思われていたこと(これまでがおかしかったのだけど)が必要になりました。
そんなこと言ってられないと、無視続けるのか。
大企業ならまだしも中小企業は利益が吹っ飛びます。
でもやるべきです。さぁ、難しい時代だと思います。

「職業」で選ぶ時代??

あの人は何をやっている人なのかわからない。
昔は悪い意味で言われていました。(今でも悪く言ってる人もいるかも)
現代では、何をやっているか(職業)を問われてるのではなく、それにどんな価値があるのか、どんな価値を生んでいるのかが大切になってきました。

難しい職業・業界で選ぶというよりは、
誰もやれなかったこと、やりたがらなかったことに挑戦するには、
はじめから儲かるわけがない。という覚悟はいるよねという話。

難しいもしくは、儲からない商売しか残っていない

簡単に儲かることがこの世にあるのか?
ないと思い込んでしまうのも怖いが、あまり興味はない。
難しいことだからこそ、喜んでくれる人がいる。
儲からないことだからこそ、解決できてないことがある。
その好奇心やチャレンジの方が、簡単に儲かることより興味がある。


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