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弊息子を綴る日記

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2020年8月19日に誕生した弊息子。 一緒に過ごす時間で感じることを感じるままに書いてみる。
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#息子の成長

代替案を提示せよ!

新年度が始まった4月。惣一郎も幼稚園に入園した。 入園したと言っても、入園式に出ただけでまだ何も始まっていない。 惣一郎のスイッチは入っていた。 入園式始まる前、ダメ元でいったトイレ。 初の立ち小便を敢行。 家に戻って大便もトイレでしたとか。 意識が変われば、行動が変わる。 すごい!!すごいぞ!我が子! と排出行為に涙する。 お祝い事が続いたので、義理の父母・兄さん家族と共に食事をした帰り道のこと。明日から登園が始まるという緊張感からなのか、今までにないわがままを言い始め

卒乳の涙

息子・惣一郎は、今月で1歳6カ月。 歯もだいぶ増えてきて、 食事も自分でスプーンを使える時もあるくらいになった。 卒乳のタイミングWHOでは2歳まで授乳するのが望ましいと言っているようだ。 保育園に通う子たちは、かなり早くから卒乳する子もいるようだ。 惣一郎は保育園には通っていないので、 今すぐ卒乳しなければという焦りはない。 おっぱいは精神安定剤栄養を補給のために飲んでいたが、現在は精神安定剤的になっている。 しかし、そろそろ卒乳の時期なのではないかと妻は感じている。

4カ月、弊息子と会話

あっという間の1カ月。 着実に大人になっていく。 言葉を使わない会話海外映画(特に英語でないもの)を字幕なしで見ても、 なんとなくストーリーが分かることありますよね。 ちょっと違うけど、そういう感覚で弊息子と会話ができます。 3カ月くらいまでの言葉少し前までは、 口のどんな形をすれば、どんな音が出るのかを確かめていた。 そして視力もあまりなく、見えている世界が少なかった。 顔を近づけて、彼が発する音を真似してあげると、 次々に音を出して楽しんでいた。 現在の言葉音にバリ