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弊息子を綴る日記

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2020年8月19日に誕生した弊息子。 一緒に過ごす時間で感じることを感じるままに書いてみる。
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#パパの子育て

月曜日の勇気

週明けの月曜日は、どうも気持ちが乗らない。 あ〜、もう何もしたくない、誰にも会いたくない。 そんな気持ちは3歳児も一緒。 「幼稚園行かない!」 今日の息子はなかなか根性のある抵抗を見せる。 おおよそ45分間の駐輪場での格闘。 理屈では人は動かない 困り果てた頃、同じマンションのお母さんが近づいてくる。 いつも優しく接してくれるお母さん。 おハジキをこっそり持ってきてくれて、「勇気の出る石」。 みんなには内緒にこっそり、ポケットに忍ばせておき!と 渡してくれた。 「この石

人生は気分次第 Feel so good!!

ゴールデンウィークの前と後 もうちょっと頑張ったら、GW!頑張るぞ! 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 なんかお休み後って、やる気がどうも・・・。 GW後の幼稚園 大人だって、ちょっと体がだるい。会社なんて行きたくないと思うのがデフォルトだと思う。 GW前から、「幼稚園行きたくない〜」と言っていた息子。 (以前書いたかもしれないけど) 幼稚園は、次から次へとやることがあって 「忙しい」というのが息子の言い分。 自分のペースを崩されたくない一人っ子なコメント。 行き

いい子になんて、ならなくていい!

入園式から2週間がたった。 毎日、出席カレンダーにシールを貼ってもらったことを 上機嫌に教えてくれる。 朝は、私が一緒に登園する。 泣き喚くお友達を尻目に、 嫌がることもなく、すたすたと歩いて園に吸い込まれていく。 先生とも友達とも、お話はほとんどしてない様子。 元々、人見知りをするし、そんなものだろうと思っていた。 こいのぼり 今日は、幼稚園でこいのぼりを作ったらしい。 楽しそうに作る過程を教えてくれる。 順調なように見えた。 パパはいない1週間 今週は、月から

卒乳の涙

息子・惣一郎は、今月で1歳6カ月。 歯もだいぶ増えてきて、 食事も自分でスプーンを使える時もあるくらいになった。 卒乳のタイミングWHOでは2歳まで授乳するのが望ましいと言っているようだ。 保育園に通う子たちは、かなり早くから卒乳する子もいるようだ。 惣一郎は保育園には通っていないので、 今すぐ卒乳しなければという焦りはない。 おっぱいは精神安定剤栄養を補給のために飲んでいたが、現在は精神安定剤的になっている。 しかし、そろそろ卒乳の時期なのではないかと妻は感じている。

子どもが生まれて1カ月

私が母なら「子どもを産んで1カ月」なのでしょうが、 生まれて1週間して初対面。 10月8日に実家から家に戻ってきた。 ピチカート・ファイブ風に言えば、 「ほ、ほ、頬擦りしたくな〜るでしょ」ってくらいかわいい。 「泣く」から見えてくること子ども(生後1カ月)は泣く、飲む、寝るで生きているように見える。 「泣く」と言っても、いろんな種類がある。 ・お腹すいた〜!! ・ウンチが出て気持ち悪い〜!! ・お腹がグルグルして寝られへん〜!! ・眠いのに、寝たいのに、なんで寝られへんねん

4カ月、弊息子と会話

あっという間の1カ月。 着実に大人になっていく。 言葉を使わない会話海外映画(特に英語でないもの)を字幕なしで見ても、 なんとなくストーリーが分かることありますよね。 ちょっと違うけど、そういう感覚で弊息子と会話ができます。 3カ月くらいまでの言葉少し前までは、 口のどんな形をすれば、どんな音が出るのかを確かめていた。 そして視力もあまりなく、見えている世界が少なかった。 顔を近づけて、彼が発する音を真似してあげると、 次々に音を出して楽しんでいた。 現在の言葉音にバリ