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#取れないネイル
本当に良い事を勧めるとお客様に伝わります。逆に無理矢理だと…
私はネイルサロン勤務経験0で開業したので、当時はコンサルタントをつけて経営していました。
そのおかげで、苦手な日報・月報・売り上げ目標設定や、戦略などなど役に立ったところも沢山ありました。
そこでの失敗も色々ありましたが、本日はその中で売り上げをアップの為にした失敗談を一つ…
売上設定のために施術人数を増やす事は、自分のペースでは苦しかったので
一人当たりの単価UPを狙っていました。
例え
「ネイルサロンがお客様を選ぶ」偉そうに聞こえますが実はメリットなんです
「ネイルサロンがお客様を選ぶ」
少し上から目線に聞こえてしまうかもしれませんが
実はネイリストにとっても
お客様にとっても
メリットがある事だと思っています。
ニュアンス系のネイルが得意なネイリストさんであれば
ニュアンス系が好きなお客様に来ていただきたい。
やっぱり好きな事は気持ちが上がるし
施術数が多ければ経験値も上がるので
クオリティも高くなります。
ネイリストさんの得意な事が
お客
お客様が来てくださる理由の一つが"価格"。安い高いではなくリーズナブルかどうかがキーになっています
来店理由の大きなキーとなると考えられるのが
" リーズナブル=手頃な価格である "「この内容でこの価格なら払いたい」
と思ってもらえるという事です。
お手頃価格とは
金額が低いと思われる事もあるようですが
そうではなく、
サービスの内容が対価に見合っている
もしくはそれ以上に価値を感じる
と言う意味合いが近いと思います。
つまり20000円でも通い続けたいサロンもあれば
4000円でも高く
値上げのタイミングは"●●が取りにくいネイルサロン"になった時
在宅サロンから店舗サロンに移転した時や扱う商材が変わる時など、環境が変わると値段の変更はしやすいですよね。
本日は環境が変わらない時の値上げについてお伝えしたいと思います。
値上げのタイミングは
" 予約が取りにくいネイルサロン "になった時がオススメです。
毎月ご予約でいっぱいになっている感じですね。
価格が変わる事で、ご縁がなくなるお客様は一定数いるかと思いますが、値上げをする事で施術人