僕ブログ 第70話
長崎県に属する、韓国から50キロしか離れていない国境の離島《対馬》に来て3ヶ月が経ちました
最初の1ヶ月は家の片付けや敷地やお墓の手入れなどに費やしました
右も左もわからない土地でしたので、何をするにも時間がかかりました
祖母が建て、ほんの数年後に他界した為
その後15年間、空き家のままでお袋達が残し続けてきた家
小さな土地と代々のお墓2つがあるだけの田舎の山の麓
年一回の命日の時にだけ利用していた家
しかし、この家は奇跡のように守られてるなんとも不思議な家なんです
祖母の祖母になる方が、当時60才代の頃に
四国八十八箇所へ修行に行かれた方で、80の頃に帰ってきてからは
対馬で行われる工事の際、あらゆる場所に連れていかれてはご祈祷されてたらしく
僕の住むこの土地は、その方のおかげで災難や災害の影響をも受けずにいる凄い土地なんだそうです
実際に土地に限らず、家の中の状態やお袋が捨てるに捨てれなかった祖母の衣類の数々なども
あり得ないほど保存状態が良く
本当驚かされる事ばかりでした
そんなパワースポットである我が家の、そしてご先祖様たちのおかげで
僕は今、何不自由なく過ごせて、ありがたみを毎日感じさせて頂いています
はじめての対馬でのお盆
隣の親戚のおばちゃんのおかげで、色々教わりながら無事に終える事が出来ました
大した事は出来ませんでしたが
ばぁちゃん子だった僕がやっとしてあげれた恩返しのひとつになったかな?って思いながら
一行事を終える事が出来たことに感謝いたします
また明日からは、この対馬の為に今の僕が出来る事を再開し何かしらの貢献が出来るよう生きていきます
ありがとうございました。
ありがとうございます😊これからも誰かの何かに役立てるような、そんな記事を書いていきます。宜しくお願いします。