【放射線技師1年目の歩き方vol.2】患者接遇のコツ
「患者さんのうまい誘導の仕方が知りたい」
「患者さんも自分も検査の負担が少ない方法を知りたい」
「自分のやり方が正しいのか不安。一つ指標が欲しい」
といったことにお答えします。
こんにちは、技師歴10年目のおかつです。
患者接遇は1年目の壁
患者接遇は技師1年目のぶち当たる壁だと思います。患者接遇が最初のうち難しいと感じる理由は、3つあると思います。
極論、人それぞれ感じかたが違う
経験から導き出される対応が、必要な時がある
自分自身のメンタルも管理しながらやらなければならない
そこで、私の経験から言える、これらの答えがこちらです。
心理学など科学的根拠に基づいた知識を使えば、大勢の人に対応できる
誰かの経験談(主に失敗談)をいかに自分の身に起きたことのように取り入れる
まずは自分自身が健康でなければ、人を大切に扱うことなどできない
これらを実践するためには、心理学、行動経済学の本を買って読んだり、上司の技を盗んだり、接遇の数をこなす必要があります。
「手っ取り早くポイントを掴んで早く成長したい。」
そんな方におすすめの講座を用意しております
それがこちら↓
こちらは、私が、科学的根拠や、自身の経験、独断と偏見に基づいて患者接遇の型を体系化した有料noteになります。
なぜ患者確認を患者の正面に立って訊いてはいけないのか?
先に検査時間を伝えた方が誘導しやすくなる理由とは?
クレーマーの対処法とは?
などなど。
日常に起こる事柄に対しての対処法をまとめています。noteなので、見たい時に確認できます。通勤時、退勤時などにスマホで閲覧ください。
追伸
私のnoteでは、放射線技師の寺子屋として、過去にぶち当たった仕事の悩みに対する解決策を書いています。これからも発信していきます。
いいなと思った方は、フォローしていただけると幸いです。
次は、最終章vol.3 1年目に知りたかったことです。
共に戦いましょう!!
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