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今週末は放送大学の「心理学実験3」を受講していました。
諏訪市にある長野学習センターにて、初めての対面授業です。

長野学習センターは上諏訪駅の目の前
この日は2科目が開講されていました


担当教授のお話しが面白くて、ついつい夢中になって聞き入ってしまいます。「余談」「脱線」「ついでに」というお話しこそ、ためになる情報が多いので、いつの間にか本題以外のメモが増えていきますね(笑)

一番心に刺さったのは『心理学=心の理学』という哲学。
先生曰く『「物理学的に測定し、数理学的に表現・表記する」ことで、「客観的に事象を認識し、判断する」ことが心理学実験の意義である』と。
この二日間の学びの最初に話されたことで、何のために学ぶのかが明確になりました。(と同時に先生のファンになりましたね♪)


今回はPCソフトを使って、様々な心理学実験を自ら体験してその結果をまとめるというもの。

一人一台のパソコンで様々な実験を


実験内容は「2点弁別閾」「ストループ効果」「鏡映描写」「視覚探索」と盛りだくさん。一実験あたり半日をかけて学ぶのですが、思ったよりも集計・分析に時間がかかるので、あっという間の2日間でした。

この実験結果を集計・分析するにあたり、Excelが大活躍!
ピボットテーブルを一通り使えてよかったと初めて思いました(笑)


問題は実験別に4本のレポートをGW明けまで提出しなければならないということ。これが意外と大変かも・・・

レポートの原則に沿って書くことが基本


今年のGWは予定が決まったな(笑)


前期はもう一回学びに来る予定です。

次はどんな学びが楽しめるかな?
いまからワクワクです♪




明日も佳き日でありますように

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