ことば好きの、ざれごと。③〜ラメカクッビ〜
あいにくながら、タイトルに深い意味はございません。
おととい読んだ浅生鴨さんの”だから僕は、ググらない。”という本を読んで、妄想なり普段と違った見方で世界をみてみるのも、面白いなぁとつくづくおもった。
ビックカメラを逆から読んでも特別な意味はないけども、たった54文字で表裏で違う物語をつくることもできるんやなと。
✔︎54文字で物語をつくるという制限
✔︎表裏で違う設定をつくりあげるという執念。
こんなちっさなマスでココロを動かせるのは、ほんまにスゴイ。
↓今さらながら、なんでもすぐ調べられる恐ろしさ。↓
”炎鵬さん”もよく知らず申し訳ないですが、炎鵬さんの取り組み方、経験、気持ちとセリフ、キャッチコピーがバランス良くて。逆から読むと意味が変わるという驚き、かつ、ネガティブ→ポジティブの終わり方になってて、誰も不幸にしないような設定になってるのがええなぁ。
違った見方の記事ばっかやけども、賛否両論あるバーガーキングの広告も、仕掛けとしてはスゴイおもしろい。
左→右に読む、を左側の上から下に読む、と普段しない行動に仕掛けを用意する。ってのは普段から面白いことないかなぁ、って考え続けた結果生まれたものなんやろうなって。
私たちの勝ち。ってのをベースにして、裏の意味で感謝を伝えるようにしたら、また違った印象を与えるようになったんやろうか・・・。裏の意味で誰か(人なり企業なり)を傷つけるのは、社会的によろしくないんやろうと。
キングコングの”西野亮廣さん”も動画で伝えられてるんやけども、人の意見に左右されやすすぎるから、この後に見て、西野さんなりの意見を見てみようかと。
意図的に誰かを不幸にしない表現。
世界を違った見方で見てみる。
これは、たぶん大事なことやと思った今日いちにち。