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“来たる9月27日の最高裁弁論が正念場です!性同一性障害特例法の手術要件を廃止しないで!署名活動に是非ご協力ください”


「女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会(性同一性障害特例法を守る会、他)」の署名活動に参加頂きますよう、よろしくお願い致します。
9月27日、最高裁で、性別適合手術をしていない男性の「戸籍上の性別変更」の弁論が開かれます。
その上で、性別変更の要件の一つである手術要件が憲法に違反するかどうかの判断が下されます。

↓性同一性障害手術要件撤廃に関する記事
https://mainichi.jp/articles/20230627/k00/00m/040/222000chttps://mainichi.jp/articles/20230627/k00/00m/040/222000c

万一、違憲と判断されると、「男性器があるままの法律上女性」が現れ、防犯上では「子どもと女性」の安全が失われ、色々な面で社会に深刻な混乱を生む可能性があります。トイレ、女湯、更衣室、大切な授乳室やあらゆる女性スペースを安心して使用できなくなります。また、「生物学上は父となる法律上女性」、「生物学上は母となる法律上男性(出産する男性)」もあることになり、様々な既存の家族法との整合性に大きな矛盾が生じるだけでなく、生まれる子どもの精神的影響は測り知れません。

「性同一性障害特例法を守る会」の方々も、「耐えがたい身体違和により望んで性別適合手術を受け、手術要件があるからこそ社会から信頼される根拠になっている」と、特例法の手術要件廃止に反対の声を上げられています。私達お母さん連合会も、そのような方々や、子どもや女性を守るべく、最高裁長官及び各判事へ、手術要件廃止反対の意見書を提出致しました。私達は、特例法要件緩和が、ひいては、性別適合手術の年齢制限引き下げや、早期ホルモン治療開始にも繋がりかねないと危惧しております。

現在、諸外国では、性別変更時の手術要件の廃止や緩和により、社会に大きな混乱が生まれたため、「客観的な基準の厳守」を訴える揺り戻しの動きも出てきています。
法を改正する事は不適切ではないでしょうか?
是非、署名活動に参加頂き、「手術要件を守りたい」という多数の世論の気持ちを示しましょう!皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会
Voice署名にて集めています。



私たち、お母さん連合会は、子供たちを守りたい一心で有志でボランティア精神で集まっている団体です。皆様からのご支援により活動ができております。
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