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台湾一人旅 後編

晚上好 我在大阪。
ということで、日本に帰ってきました。
3日目と4日目の後編です。

【3日目】
ドミトリーの下にあるちょっとしたカフェで朝ごはん。宿泊者には割引券が渡されて、たまごサンドとミルクティーが5ドル(本来は105ドル)。たまごサンドにりんご?が入ってて甘めで初めて食べる味やったけど、うまうま。

これが20円

午前中は台北市内を徒歩で観光。
日本の台湾支配の拠点となった台湾総督府は、豪華絢爛という言葉がピッタリな建物。観光できるらしいけど、NoってMPに言われた。恐らく、お偉いさんが集まってた?知らんけど。

その後は近くの中正紀念堂へ。広大な広場に中華風の派手な建物が両サイドにあり、正面に紀念堂。ちょうど9時に着いて、近衛兵の交代を見られた。長袖長ズボンで暑そうが初感、カッコよかった。ここは一見の価値あり。

さらに歩いて迪化街っていう商店街へ。ネット情報では、インスタ映えらしい。正直そんな感じではなかった。香辛料,ドライフルーツ,干物とほぼ乾物ストリート。

MRTで移動して、国父記念館。改修工事中...
近くのショッピングモールの無印へ。微風っていうショッピングモールいい匂いやったし、台湾の無印も見てて楽しい。
ほんで、すぐそばの台北101。せっかくなので地下のフードコートで昼食。ここでも優柔不断発動してフードコート5周した。迷った末にまぜそばとホルモンスープのセット。

相変わらず写真は適当

午後は台湾旅行のメインの九份。
運転の荒いバスに揺られること1時間ほどで九分に到着。坂のある錦商店街って感じ。飲食店とお土産屋さんが並んでて客引きがすごい。お兄さん、ウーロン茶!って日本語で何回も声かけられた。ウーロン茶好きなのでいろんなお店で試飲して、「また来ますね〜」で飲み逃げした。芋圓食べたり写真撮ったりthe観光客まんきつしてた。千と千尋の雰囲気、人気観光地な理由もうなずける。千と千尋の神隠し、全部見たことないけど。
ここは一人で行くより何人かで行った方が絶対楽しい。

バスで台北に戻って、魯肉飯食べて3日目終了。

魯肉飯とタケノコの副菜野組み合わせ最高


【4日目】
4日目も変わらず、ドミトリー下のカフェで朝ごはん。安定。次台湾に来る機会があったら、このドミトリー泊まる。

4日目のメインで唯一の観光の国立故宮博物院へ。チケットは350ドルといい博物館の値段だが、お値段以上である。殷から清に至るまでの中国の文明,文化がテーマごとに展示されている。中国史をしっかり勉強してから行けばよかったと後悔しているが、浅い知識でも魅了される。
個人的には、象牙細工と陶磁器がおすすめ。書物や絵画はよく分からん。いくつか気に入ったものの写真を載せておく。


ここは、いうまでもなく行くべきだ。

桃園空港に移動して飛行機を眺めながら時間を潰して、関西に帰ってきた。で、今に至ると


今回も今回とてもだらだらと書いた。あくまで、自己満足の旅行記ということでご容赦願いたい。noteにするべき内容については後記(既に書いている)に任せる。

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