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2021年2月の読書録

2月分です。
今月は時間あった割に4冊しか📚
簡単に記録していきます〜。



1.坂口 孝則「営業と詐欺のあいだ」 ,幻冬舎新書,2008

タイトルに惹かれて購入。営業も詐欺も紙一重、言葉の使い方で相手の感情は揺さぶれるんだなと実感。
この本の内容は営業の業務ではもちろん、普段の人間関係構築とか恋愛にも使えそう。実例を交えながらでとても読みやすいし、内容もとても面白かった。



2.湯之前 敦「いちばんカンタン!資産運用の超入門書」, 高橋書店,2016

なーんにもわからないけど社会人になったら資産転がしたいなあと思って。>>>いちばん<<<簡単のいちばんに惹かれて購入!
まじで知識ゼロだけど、各種運用方法はある程度把握できた。とりあえず、第一歩は踏み出せそう!難しい単語もなく、具体的な口座の選択肢も例示されていて、とっかかりとしてはかなり良かったかなと思う。



3. 成田 名璃子,「東京すみっこごはん 雷親父とオムライス」 ,光文社文庫,2016

表紙の渡邉美穂ちゃんに惹かれて購入!街にある食堂を起点に、大学生や夫婦など章ごとに違う主人公目線で描かれていく。ほのぼのとした空気感の小説で、とても好みでした。
温かいご飯の描写がとても繊細に書かれていて幸せな気持ちになる。心がいっぱいになる。



4. 齋藤薫「美人だけが知っている100の秘密」,角川春樹事務所,2020

美人百花はたまに買うしインスタもフォローしてるので、その広告にまんまと乗せられ購入。短めのコラムが永遠と続く感じでとても読みやすい。各文章には納得感もあるし、美意識向上の背中をどんと押される内容。読んだ後は自分の手入れしてあげたくなる。
ただ、○○さんのように〜みたいな語り口調が多いんだけどその実例で出される人物があまりにも絶世の美女すぎて、、、若干遠いところな感じはしましたね、、、。一般人涙、、、。





end...

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