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「利上げ」予報 @3/25/2022。

 3/25の「利上げ」予報をお伝えします。

 【アメリカ

 ・大型で強い「インフレ・ハリケーン」は各地を暴風雨圏に巻き込みながら勢力を拡大中です。引き続き物価上昇被害の拡大が懸念されます。

 ・今後「利上げ」低気圧は急速に発達し、年内のFRBによる「利上げ」予想は@3%に達しつつあります

 ・5~10年の「逆イールド」(短期金利>長期金利の逆転現象)は更に進み、金利差は▼0.08%まで拡大しました。今後は「スティープニング」取引(長期金利>短期を狙った取引。e.g. 5年債買い+10年債売り)による「損切り」の嵐が吹き荒れるでしょう

 ・尚、西から接近している「戦争・台風」の影響は今のところ軽微ですが、エネルギー価格の上昇や核攻撃には引き続き注意が必要です。

 ・年央以降は「利上げ」に加えて、急に雨量の増える「量的引締め」も予想されるため、土砂災害など予想外の2次被害には十分気をつけて下さい。


 【ヨーロッパ】

 ・引き続き西から接近する大型の「インフレ・ハリケーン」の影響で、物価の上昇が加速中です。年央からの「利上げ」は不可避な状況で、場合によっては「量的引締め」も必要になるでしょう。

 ・加えて東からは「戦争・台風」も接近中で、ミサイル等の物理的影響のみならず、天然ガスなどエネルギーの枯渇が心配な状況です。

 ・最悪の場合、東西から「ダブル台風」の同時上陸も懸念され、「インフレ災害」に備えて必要な「物」を買っておくなど対策をしましょう。枯渇が心配される「エネルギー」も代替対策が急務です。


 【日本】

 ・地理的な条件もあり、今のところ「インフレ・ハリケーン」「戦争・台風」とも影響は軽微ですが、物価上昇の余波は避けられそうにありません

 ・「金利庁」長官は「インフレは起こらない」と楽観的観測を示していますが、「円安」被害が実際に発生しています。こちらも欧米同様、必要な「物」を買っておくなどの対策が必要な状況です。

 ・事前に放った「バズーカ」効果で地面は大量の水を含んでおり、今後ちょっとしたショックで崖崩れ等発生しやすい状況です。十分ご注意下さい。

 ・尚、北方からはミサイル等を含む新たな「戦争・台風」が発生する懸念もあり、警戒を怠らないようにして下さい。

 以上、「金利庁」からの「利上げ」予報でした。 "備えあれば憂い無し" 

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