【PS4ゲーム】Enter the Gungeonの感想&紹介

前書き

緊急事態宣言は続きそうだし、暑いし、野党は無能だしでつまらなく悲しい日々が続きますね。家に籠って日々ゲームとその他もろもろをする日々です。そんな中、ちょっと前にやっていたし今でもやっているゲームでも紹介します。

紹介&総評

英語だと分かりずらいのでカタカナで書きます。「エンターザガンジョン」という2Dの見下ろし型ローグライク系ゲームです。ガンジョンの名の通り銃に関わるゲームで、ランダム生成されるダンジョンを拾った銃をバカすか撃ちつつこれまた拾ったアイテムを使いながら攻略するゲームです。
海外のインディーズゲームであり、プラットフォームも元はPCですが公式が日本語対応しているのでその辺はばっちりになっています。
ストーリーを説明すると、ガンジョンには過去を始末(改変)する銃が最深部にあり、様々な事情で過去を始末したいプレイヤーキャラになって最深部を目指していくというものです。
キャラクター同士の言葉遊びやスラングが面白く、パロディ要素もたくさんあります。映画とか、ゲームとか。やっててこれええんかいな?と思うようなパロディや、笑える要素もたくさんあってかなり面白いと思います。
一通りやったのですが、難易度はかなり高いです。ローグライク系なので拾う銃とアイテム共に運の要素が絡みますし、アクションゲームとしても結構難しかったです。難易度調整を進めていけばできるのですが、難しくすることしかできません。何度も死にながら敵に対する立ち回りと、銃とアイテムの取捨選択を掴んでいくゲームですね。そういうのが苦手な方はかなり厳しいかも。プレイヤーキャラは四人いて、それぞれ初期アイテムと初期銃が違っており立ち回りも変わってくるのでそこも大変なところかもしれません。
しかし、クリアできた時の喜びはかなり高いです。理不尽な難易度ではないので諦めずに何度もやれば結構いけちゃいます。死にゲーとして有名なダークソウルとかよりも簡単ですので、そういうゲームをやったことが無い人は挑戦してみるのもいいかもしれません。
NPCも癖が強くいい味が出ています。キャラクターの生い立ちやガンジョンの様々な謎も断片的にしか情報を得ることがなく、続けていくと「こういうことなのか……?」みたいな考察もはかどりそういうのが好きな方には楽しいゲームなんじゃないかなとも思います。
まとめるとちょっと難しいローグライク系ゲームをやりたい、銃をぶっばなしたい、キャラ考察をしたいって方にやってほしいです。スラングとか軽快で珍妙な掛け合いが好きな方にも是非。

感想

最初の頃はむずいなクソーもう一回……が永遠に続くゲームでしたが、最後らへんになるといい銃出ろ!いいアイテムでろ!になってきました。この辺になるとやっぱり運ゲーに感じてしまいますね。苦手な敵が出てくるとごり押しするために強い銃が必要になりますし、単純に早く倒せると安全度が段違いになります。でも強い銃やアイテムに頼りすぎると、ネタバレなので詳しく言えませんが多分詰みます。そのあたりの難易度調整がかなりいい出来だなとやりながら思いました。
魅力的なのはやっぱりガンジョンの謎ですね。いまだになんかいろいろ見つけて「なんだよこれ……」なんてことがあります。次々気になって本当に飽きないです。楽しい。
銃の説明とか、アイテムの説明もコミカルで見てて飽きないです。まだまだアンロックの銃があるのでそこも楽しいですね。銃とアイテムのシナジーもあってハズレ銃が突然あたりになると、なんかニヤニヤしてしまいます。たのちい。さっさと全クリアしてしまいたいと思います。クリアしたらまた追記するかも。

終わり

PS4のインディーズゲームで初めてかなりハマったゲームでした。PCだとテラリアとか、ファクトリオとか多分両方100時間くらいはやってるんですけどね。今度記事書きますね。できればテラリアの動画も出しときます。アプデくるし。Vつば目指して、まずは頑張って実況してみます。ぜひ見てくだしい。

何かやってほしいこととか、記事に対して、筆者に対して文句、批評、コメントあればぜひ書き連ねてください。何かしら反応すると思います。よろそし。

サポートありがとうございます。これでしばらくは生きながらえると思います。自分が生きていくために、そして創作の為に使わせていただきます。