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情報は届けるまでが情報

どうも!「遠足は帰るまでが遠足です!」みたいなタイトルになりました 笑笑

というのも、障害者のワクチン接種を設けているのですが、周知不足で対象者に届けれていないということがあります。

上記の記事を見て思ったことは、良い取り組みがあっても周知させれていないのは、情報の提供量と提供のやり方に問題があるのでは?ということです。

特に提供のやり方はバリエーションが少なく障害度合いと年齢にマッチしていないことが考えられます。

重度な障害者の場合は身内の人の介助が必要になるので、障害者に携わる人にも情報を提供しないといけません。

また、若い人ならSNSなどのツールで情報を伝えることができますが、高齢者の方にはまだまだ使いこなせていないこともあるので、郵便での通達やテレビなどの昔からからあるメディアでの情報提供が必要です。

障害度合いと年齢で求められることが違うので、その人に合ったやり方が必要になります。そうなると、自然と提供のやり方のバリエーションを多くしないと、せっかくの良い取り組みも伝わらないので、結果的に利用されなくなります。

情報を取りに行く事も必要ですが、提供するやり方もよく考えていければと思います。

数ある中から最後までご覧いただき、ありがとうございます!

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