４年前、３年前、２年前、１年前の今日

こんばんは。

noteの創作カレンダーを眺めていたら、今日は「日記の日」だそうなので、私のつけている日記についてお話したいと思います。

日記は５行

書こうと思ったきっかけが何だったかはっきり覚えていませんが、４年前から、５行程度／日の日記をつけています。
書くことに慣れていない自分にとって「毎日日記を書く」というのは継続できるものか甚だ疑わしい。
書き忘れたとしても、５行なら、メモ書きのようにちょちょっと書いても空白の多さに罪悪感を抱くことも少ないだろう。
そんな風に考えた記憶があります。

○年前の今日、私

そして使用しているのが、５年分の日記を並べて書ける日記帳。

アーティミス 5年連用日記帳 ブラウン DP5-140 BR

日記を開くと、「○年前の今日」が強制的に目に入って、昨年の私はこんなことを考えていたな、２年前の今日はあそこ行ったのか、３年前は…あー仕事で○○が大変だったんだよなぁ、と思い出すことができてとても楽しいです。

また、この頃に比べて変わったなとか変わらないなとかいった比較も、かなりピンポイントでできます。
さらには、過去の自分がアウトプットしたものを読み返すことで、今のアウトプットのモチベーション（日記でいえば継続すること）になったり、アウトプットの仕方（日記でいえば書き方とか書く内容）を工夫したりするようにもなります。

１つだけ後悔しているのは、一人目の子どもを妊娠したときくらいから始めておけばよかったということ。
結果的に５歳差となり、二人目育児とはいえ以前の経験などろくすっぽ覚えておらず、こんな感じだったっけ…？と思うことばかり。
日記があれば思い出しやすくて安心できたのになぁと思います…

最初の１年を書き切るのがハードルかもしれませんが、ゆるゆる習慣にしていけばいいんですよね。
誰に提出するものでもないし、書き忘れたら後から２日分書いたっていいわけで。
５行程度なので、少し溜まってもそれほど苦ではありませんし。
（私は４年目に突入した今でも、時々溜めてしまいます。。。）

時々昔の自分を振り返って、そのときの出来事や感じ方を見直したり思い出したりして、また今日や明日を考えるきっかけになるので、この日記は継続していこうと思います。

誰かの役には立つってわけではないだろうけど、読んで「それな」って思ってもらえたら。

ご縁あって読んでくださった方、ありがとうございます。
またご縁が続けばうれしいです。