ばば～あの ０歳児の育て方⑬⑭（4コマ漫画）

前回からの続きです。

漫画に出てきた、赤ちゃんに飲ませることがあるという睡眠薬の添付文書はこちらです
トリクロリールシロップ

世界がいくら変わっても、赤ちゃんていうのは生まれてくるもんで。
最近、「子を持つ女性のほうが、子を持たない女性よりも幸福度が低い｣
・・・なんていうデータが、ビジネス誌で取り上げられていました。

今の時代、確かにそうなってしまうのも仕方ないなあと思います。
「結婚しなければ」「子どもを持たなければ」というプレッシャーで苦しんでいる人もけっこういるのではないでしょうかね。
（うちは3人ともウッカリできちゃったのでそういう悩みはありませんでしたが）

とはいっても。
いろいろ大人の事情はあれど、、子どもは生まれてきたら、一人の人格を持つ人間。

なんらかの原因により（育て方の失敗により⁉）、大きくなるにつれ、人生が辛く苦しく（ひどい場合は犯罪者となり）、満足した人生を生きることが出来ない・・・そんな人が少なくないのも事実。

人は機械やロボットではないので同じような言葉は使いたくないんですけど、あえて使うならば「マニュアル」を誰も兼ね備えてないのにいきなりプロフェッショナルなクオリティを求められるのがこの「子育て」という仕事。

プロフェッショナルには「能力が高く、技に優れ、（その仕事に）確かさがある」等の意味合いがありますね。

ですから、子育てをプロフェッショナルにするにはやはり「技」＝すなわち「技術」が必要となってきます。

で、「技術」のいいところは、使わないより使った方がうまくいく可能性が格段に上がるということ。

てことで

ばば～あの子育て論は成功からも失敗からも学んだ、ひとつの「技術」です。取り入れることで皆さんの子育てのクオリティが上がる事間違いなし！

皆さんの人生がHappyで豊かなものでありますように(*^^*)

次回(“魔の”２歳児の育て方）に続く！

※ばば～あシリーズは
マガジン：ばば～あのシン★子育て失敗論ですべてご覧になれます。