スマートノートが面白い
これは2021/3/22のstand.fm配信と連動している記事です。よかったら音声のほうもどうぞ。
見開きで1日、というざっくりルール
手帳系もあまり続かず、かといって真っさらなノートに自由に書くスタイルにも馴染めなかった私が、スマートノート方式だと2年以上継続できている。スマートノートとはオタク評論家(この肩書だけではない気がする)岡田斗司夫氏が提唱した日々ログの記録方法だ。日記とも言える。
スマートノートのルールは緩め。
・見開きで1日とする
・書いても書かなくても次に進んでよし
・右に行動記録などの事実、左に考えたことや感じたことを書く
行動記録は、生活している限り何かしら発生するので必ず書ける。それだけでも日記やメモで挫折した自分には助けになる。あとの自由部分の「書いてもいいし書かなくてもいいよ」という緩さもいい。かえって「じゃあ書こうか」と思えるようになる。
ちょうど良いノートを見つけた
自分は365ページのディレクターズノートを見つけて、それを半年1冊のペースで使っている。スカスカの日もあればぎっしりの日もある。とりあえず書いておくと「生きてたな!」と実感できる。
2019年は水色、2020年は黄色、今年は赤をセレクト。去年前半は1日分が不足して「なぜ足りない!?」とパニックになった。よく考えたら閏年だったからだ。あと4年は大丈夫。
書き出すと頭の整理ができる。書き出す習慣ができると引き出されるものもある。上記はkindleUnlimitedでも提供されている。
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