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岡本数春がコタツのメリットを紹介!

こんにちは、岡本数春です。

皆さんの家にコタツはありますか?「猫はコタツで丸くなる」という歌詞があるほど、日本で親しまれた暖房器具です。

一方、コタツに入ってうっかり寝てしまい、風邪をひいたり、掃除などがしにくい、冬が過ぎたらしまわなければいけないとコタツが邪魔に感じる人もいるでしょう。

実はコタツを利用するメリットが結構あることをご存じでしたか?

今回は、岡本数春がコタツのメリットなどをまとめました。

効果1 足を温めることで質の良い睡眠がとれる

健康の代名詞として「頭寒足熱」という言葉があるように、足を温めることで、質のいい睡眠につながります。

お風呂に入るのが一番ですが、お風呂で長湯するのが苦手な人だとコタツがオススメです。

足全体を温めるため、血行が回りやすくなり、体温も上がります。

ただ、こたつで眠ってしまわないように気を付けましょう。

座位だと疲れますし、上半身と下半身の温度差で、逆に風邪をひいてしまいます。

効果2 コタツの中でエクササイズができる!

コタツの中はとても温かく、お風呂に入っているような感覚になります。

この中でちょっとしたエクササイズをするだけで、むくみや引き締めにつながるのだとか。

座椅子をつかって、背筋を伸ばして腹筋に力を入れる、これだけでお腹の引き締めにつながります。

こたつの中でストレッチを行う際には、水分補給や栄養補給が必要になります。

コタツの中は熱いので、意外と汗などをかき水分が失われることもあるからです。

適度な水分補給を行って、エクササイズをすると思わぬ効果が得られるかもしれません。

効果3 こたつは節電効果にもなる

コタツは、空気を汚さずに体を温めることができるツールです。

「上半身は寒いからいやだ」という理由で最近はエアコン派もふえていますが、実は、こたつはエアコンよりも省エネなので、電気代がエアコンよりも断然安くなります。

また、こたつがある部屋に一家が集まることで、部屋の電気も一つ分ですみます

温度が上がりすぎないサーモ付きのこたつであればさらに省エネが見込まれるでしょう。

岡本数春のまとめ

コタツには「ゴロゴロ」するネガティブなイメージが強いのかもしれません。

実際に一回入ってしまうと抜け出せない人も多いのではないでしょうか。

もちろん長い時間居続ければ、水分を失いやすく自律神経の乱れにもつながりやすくなります。

しかし、お正月などで家族でテレビを見るときは、一緒にこたつに入って楽しんでみてはいかがでしょうか?

以上、岡本数春でした。
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