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ジョグ用シューズ新調&1kmインターバル:2024.03.09

シューズの履き分けの必要性を実感しました。

1kmインターバル×5  目標ペース 3:50-4:00/km
 Total 8.20km  44:31  5:26/km  135bpm
 1本目 4:06/km
 2本目 4:01/km
 3本目 4:02/km
 4本目 4:06/km
 5本目 4:09/km


 今回は内容2本立てになります。長いのであしからず。。

1.ジョグ用シューズ新調しました。

 今までAthreamというASBee(たぶんイオン系列?の靴屋さん)が販売しているシューズを通勤用兼たまにジョグ用に使っていました。軽くてコスパもよくて当初から気に入って使っていたのですが、さすがに何年も履いててボロボロになってへたってきました。
 まじめにランニングしてるしさすがに買い換えようかなと決心、この前買ったMAGIC SPEED3 WIDEがハマったのでやはりASICSの靴にしようと思い、調べてたのですが、色々ありすぎてわからんw
 用途的には、レースやスピード練はMAGIC SPEED3でいいし、ペース走とかはMIZUNOのPIONEROAD(これもASBee限定モデルらしい、イオンユーザーなのがバレるw)でまだいいし、やはりジョグや通勤用となるとあまりレーシーなものじゃなく、エントリーモデルの方が履きやすそう、ってか疲れにくそう。

MIZUNOのPIONEROAD、4Eと幅広で27cmで片足235g前後と軽い

 あと、可能なら撥水・防水あると雨の日わざわざレインシューズにしなくて済む(もしくは雨の中走っても靴が濡れなくて済む)なぁ、と思って探してたら、良さそうなのを見つけました、今回購入に至ったASICSのGT-1000 12 GTXです。
 ほんとは機能的にはGT-2000のGTXが欲しかったところですが、毎度お世話になっているASBeeレベルでは取り扱いがなく、MAGIC SPEEDを買った店はならありそうだけど遠くてそこまでして買う用途のものじゃないので、手近で試着もできるところで購入を決めました。

ASICS GT-1000 12 GTX

 ついでに言うと、Athreamシリーズにも撥水加工のものや防水設計のものもありました。撥水のものは超軽量モデルで250g、そしてお値段がGT-1000の半額以下とのことで、めちゃ迷いましたがw、ゴアテックスの防水性には敵わないだろうしやめました。
 防水設計の方は、4Eと幅広で(ちなみにGT-1000 12GTXは2E)重さはGT-1000 12 GTXとカタログ上ほぼ同じ、紐が結ばなくていい形状のは個人的に良さそう(靴紐結ぶのが面倒なのでランシューなどは全部キャタピランなどの紐に変えている)だったんですが、全体的なデザインが見比べると個人的に、ね…というわけでGT-1000 12 GTXを購入しました。

Athreamの防水ランニングシューズ
もしGT-1000 12 GTXが使っててイマイチだったら次はこっちにするかも

 GT-1000 12 GTXを履いた時の印象(旧型Athreamと比べて)は、クッション性がよく、軽く歩いたり小走りしたくらいでは重さはそこまで感じませんでした。2Eだったせいかいつもより少し大きめのサイズにしましたが、踵部分がやや細めなのかしっかりホールドされてて安定感はしっかりありました。感触は良さそうです。
 あとは防水性が気になるところです。普段は雨が嫌いなのに、こういう時は雨がしばらく降らないのが残念ですw

2.1kmインターバル走

 ランニングメニューは大会まで1週間近くなってきたので、インターバルワークアウトをやりました。毎度おなじみいつものブログを参考にしています。前回は400mインターバルだったので、今回は1kmインターバルです。

 スピード系だし大会前だしMAGIC SPEED3でやるのがセオリーかと思いますが、せっかく買った新しい靴を試したくなる衝動に勝てず、きつくなるのを承知でGT-1000 12 GTXで走りましたw
 アップの走り始めの靴の印象は購入時と同じで柔らかくゆったり走るには気持ちいい感じ。ホールド感も悪くなかったです。ただ、この後スピードを上げるとなると、柔らかすぎるな、、というところ。
 ちなみに身体の方は割と調子良さそうで、きついメニューだけど完遂できそうな感覚でした。

 いざ、インターバル走を始めると全然進まない…ペースを上げようとしても期待する反発力がない感じがしてしまいます。MAGIC SPEED3の威力を痛感した瞬間ですね。PIONEROADのような適度な硬さや軽さもなく、スピードをあげようとしても中々脚が回りません。。
 結果、5本とも目標ペースを超えられませんでした。しかも4本目後半からふくらはぎが攣りそうになってこらえながら走る展開(このタイミングでケガだけは避けたい思いがあり中々ペースも上げられなくなりました)。

 要因としては、まずそもそもの脚力が足りていないこと、いきなり新しい靴でやるメニューではなかったことが大きいと思います。
 あとはやはり厚底カーボンシューズや軽量シューズのすごさを知るとともに、それに依存しない脚力をつけること、そしてそれぞれのメニューにあったシューズをきちんと履き分けることがより速くなるためには重要なのだと痛感しました。
 まぁそういうことは、いろんなブログを読んでいると出てくるのですが、やはり自分の身体やシューズで体感するとその意味がよく分かりますね。
 ちなみにPIONEROADも今年中にはダメになりそうなのでペース走などの練習用のシューズ探しも少しずつ初めていこうと思います。

 というか、みんな靴ってどれくらいもつ(どれくらいで買い替える)んですかね?もしかして、レース用のシューズになるとあまり長くもたないのでしょうか。。
 シューズは自転車のタイヤというよりホイールレベルで走りに影響しますが、買い替えはタイヤレベルで買い替える(走る距離によるが、安全面から少なくともワンシーズン毎に買い替える)とかしてるのでしょうか(そうだとしたら恐ろしい、、)
 ランナーのみなさん、よろしければ教えてください。。

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