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大衆演劇「劇団朱雀」2代目座長の早乙女太一に生き方を学ぶ!『④一生懸命な姿勢を学んだ日』


もう何年も前のこと。

千秋楽の舞台を観劇したという理由で、
ちょっとだけ遅刻して、海んちょ入りした日があった。

千秋楽だから許していただきたい!

そう、スタッフさん達に頼み込んだ記憶がある。

当時、明治座公演の千秋楽は、お嬢とと観劇してたのですが、その年は予備校の英語ゼミに行ってしまったんです。

急遽、浦和の親友を呼び出し、一緒に行って!!と懇願。

あの時は、女将の観劇に付き合ってくれてありがとう。

我が愛する武田信玄の息子の勝頼のその息子、伊那丸役は、やっぱり太一くん以外に考えられないです。
はまり役でした^o^

人にどう見られたいかではなく、自分がどうしたいか。

このセリフ、大好きになりました

自分が守ってきたものを信じることを忘れるな。

これも好き。

神州天馬峡。
書籍でもっと読みたくなりました。

帰り際、友達が一言。

女将が太一くんのこと大好きな訳、わかったよ。
だって、一生懸命だもんね。

って。

女将は、一生懸命な男の人、昔から大好きだもんね。

って。

そうなんです。

一生懸命な人、大好きなんです、昔から。

一生懸命な人をみると、女将も、一生懸命になれるんです、だから、大好きなんです。

この週末も海んちょには、一生懸命に日々生きてる方々が、たくさん集ってくれると信じて。

明日からまた、一生懸命がんばります。

太一君のように、一生懸命頑張ります♡

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